気象予報士資格を取りますか・・・っていうブログ-勉強



はい、書き書きしていますよー。

スィッピーとともに笑


今はとにかく無線工学に必死です。大のニガテな無線工学ですが

やらないことには合格には届きません。(私は理系大学出身だけど頭はモロに文系ですあせる


引き続きやります!


気象予報士資格を取りますか・・・っていうブログ-勉強

写真は仙台某所からの景色。
写真撮影しようと窓開けようとしたら窓凍っている涙

そして道路一面真っ白け。
圧雪ならまだ良いですが、中途半端な凍結が一番困りもので
みんなツルツル滑っては転び、坂道では車もスリップしてました。


これで私は冬を感じます(笑)



ということで、私は今回、「東北地区」での受験となります。

東北地区の会場は仙台です。宮城県民や隣県の山形、福島はちょっと移動すれば付きますが、

北東北に位置する秋田・岩手・青森の方は移動だけでも大変そうですあせる





明日にとある国家試験を控えて今は追い込み勉強中です。

合格率は25パーセント。決して高くありません。2科目あり、1科目は9割合格行けますが、もう1科目が合格ボーダーギリギリですあせあせ(飛び散る汗)


いかんなぁ…これじゃ。


会社からは『取りなさい』とは言われてませんが、自分のキャリアを考えると取らなくてはならない資格でした…

今日も夜勤明けで合間合間に寝ては勉強してます。



でも思いました。



「第一級陸上特殊無線技士(一陸特)合格精選370題試験問題集」をしっかりやると、過去問慣れもしてくると。


気象予報士資格を取りますか・・・っていうブログ-陸特テキスト


今そんな手ごたえ感じてます。

今度は別の会の過去問題やってます。

偉く時間掛かる・・・・・




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そう、問題量は多いけど、過去問題慣れすれば対応出来る問題もあるため、

とにかく繰り返し学習しかありません。



良くある引っかけ問題の例・・・・かいつまんで紹介。

「静止衛星」について(まとめるとこんな感じ)



静止衛星は、赤道上空より36000kmの位置、地球の中心からは42000kmの位置。

最低1つの静止衛星があれば、我が国全体をほぼカバーでき、

全世界をサービスエリアに含むためには最低3個の衛星が必要。

地球の影となる、春分・秋分を中心とした一定期間は太陽光が当たらず、衛星の電源に使う

太陽電池の発電ができなくなる時間帯がある。

「青字」は注意ポイント。



これが以下のような問題として出てくる。


問題

静止衛星の軌道は、【A】上空にある円軌道で、【A】上空【B】kmに位置する。

一年中太陽があたるわけではなく【C】を含む一定期間は蓄電池による発電が必要となる。



選択肢

(1)A赤道、B36000km、C夏至及び冬至

(2)A地球の中心、B36000km、C夏至及び冬至

(3)A赤道、B36000km、C春分及び秋分

(4)A地球の中心、B36000km、C春分及び秋分

(5)A地球の中心、B42000km、C夏至及び冬至




解答

→(3)


そう、うる覚えだと絶対失敗する典型的な問題例。

36000kmか42000kmか、春分及び秋分か、夏至及び冬至か、

これをわかっていないと失敗する。あと今回の例に入れなかったけど、



我が国のほぼ全てをカバーするには最低【D】の静止衛星が必要である。




という問題が付け加わっても「1個」か「3個」かの違いを理解してないと間違える。

先は長い・・・・


偉くてこずっていたら、いつの間にやら前回から1ヶ月・・・・


そんなペースじゃ今度の2月試験にも間に合いません・・・・



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ということで、あらゆる資料を用いつつ、

テキストベースで復習。ホントそれの繰り返し。



あと思ったけど、過去問題は最高の勉強材料です。

しっかりと復習すれば安心感も生まれる。



そう、オームの法則以外苦手のような自分にとっては

繰り返し復習で理論的に理解し、暗記するしかない!!!頑張ろう。


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先日(10月期)に行われた試験問題の復習。


まぁ今回は落ちに行ったような受験だったので、改めて勉強しなおしにと。


逃げクセがついているので、逃げずににしっかり復習と勉強します。

試験問題の復習が最高の学習方法だしね。


さて、ダラダラやりつつも何時間で復習できるだろうあせる

一陸特の詳しいデータなどは、無線協会だとかwikiでも参照してください。


【日本無線協会】

http://www.nichimu.or.jp/kshiken/pdf/toku.pdf


【陸上特殊無線技士~wiki】

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E4%B8%8A%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%84%A1%E7%B7%9A%E6%8A%80%E5%A3%AB



で、合格率20%台といわれる国家資格ですが、

持っていると結構これで仕事できるのってあるんですよ。

実務経験あればなおよし。


wikiによれば

多重無線設備を使用した固定局などの無線設備の操作を想定している。


文系アタマな人(=俺も)からするとなんのこっちゃって言うところですが、

メディアやテレビ・ラジオ等で言えば「中継」で使う映像の電波っていうところです。

で、「多重」っていうのはその名の通り、たくさん電波を「重ねている」ってことになります。

映像電波と音の電波の周波数は別物ですが、それを重ねて(=一つにして)送り届けるので、

「多重無線」になります。


※誤解の無いように言うと、放送電波と中継電波は役割が違います。

みんながテレビで見ている放送電波は「陸上無線技術士」の資格になります。

無線の最高峰の資格です。



まぁウンチクはおいておいて、ケータイなどの通信分野でも一陸特持っているのとそうでないのとでは、

仕事で出来る範囲が全然変わってきますので、頑張って勉強して取る価値はあるかも。

内容・範囲としては高校レベルまでの物理・数学が出てきます。


とは言っても癖モノで苦手なんですけどね・・・自分も。


地道にやれば取れる資格。

頑張っていきます・・・・勉強結果を随時ココにでもアップしていきますね。


bank


合格後は3000円振込をして、合格手続きをする。



ということで、さっそく振り込みました。



早く来ないかなぁ。。。合格証書。



わざわざ銀行出向かなくても、ネットで全部振込出来るのはありがたいです!



ちなみにみずほ銀行から振り込みました~

とりあえず第1講義終了。

かなりダイジェストな感じだったから、これは予習してないと駄目にはなりそうです。

一応軽くは予習してきたけど、ボリュームはありますからね(^^;)