このブログは、母の認知症を改善するため、UCLAのブレデセン博士のリコード法を実践する備忘録です。
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しかばね先生

 

という、けったいな名前の漫画家さんがいます。

 

 

「何も言わずに読んでください。」

 

と言いたいのですが、認知症とつきあう人間にとっては辛い内容でしょう。でも、それでも読む価値がある漫画だと思います。

 

私は声を大にしてオススメします。

1話目からがもちろんいいですが、まずは3話目からでもオッケー。とにかく読んでみてください。

→* 漫画へのリンク

 

 

 

 

 

もっと早く気付けばよかった

 

いかがでしたでしょうか?

 

「しかばねちゃんが、友人の祖父の死を笑うなんてヒドい」なんて言う方もいらっしゃるようですが、私はそれも含めて自分の過去を描き出し、抱えたドロドロとした感情と哀しみと全てを表に出した、しかばね先生は表現者として、そして一人間としてすごいなと思います。

 

私も、このブログでだいぶ吐露してきましたが、しかばね先生には敵いそうにありません…って、そんな話じゃありませんね。

 

 

認知症は私のせいか?

 

母の認知症が現れたのは私の責任なんじゃ、と思って私も悩んだ時期がありました。ちょうど症状が出始める前、私は婚活に勤しんでいて、毎日のようにデートをしていました。婚活は、まず人類学的な意味でも非常に興味深く、楽しかったです(全ての人に対して同じ洋服を着ていって、条件的差異が出ないようにしたりしたりして、なにがしたかったんだ自分w)

 

 

私が気づかなかったのがいけないんじゃ。

もっと早く気付くべきだったんじゃ。

 

そう思って泣きました汗

その思いは、それからも時折頭をもたげ、私を長く苦しませました。

 

この漫画を読んで、ふと、その自責の念がほとんどなくなっていることに気がつきました。よくよく考えると、その理由は「リコード法」の本のような気がしています。

 

 

認知症の原因は、そんな直近のものではなく、もっと前からの積み重ねであると知りました。自責の念を取り払いたいから盲目的に信じたのではなく、ブレデセン博士が例にあげる原因が、どれも母にあてはまっていたから、すんなりと腑に落ちたと言った方が近いような気がします。

 

リコード法の実践は、いま私にとっての大きなストレスとなっていますが、その点においては読んで良かったと思います。

 

 

しかばね先生のまんがを読んで、自分が気づかないうちにその自責の念から自由になれていたことを自覚しました。

 

 

自責、良くない 1


自責しても、いいことなんてない。こういう名作を生み出すことはできるかもしれないけど、それ以外いいことない!

 

 

 


 

とはいえ、リコード法つらい

 

今日も、リコード法がうまくいかず、朝から別の意味で自責の念にかられまくり、あした。

 

→*自転車をなくした母(母、迷子になる)

 

 

そんな喧嘩をしたにもかかわらず2時間後。

 

 


その後、自らの黒い感情に飲み込まれそうになったので、外出して友人と昼食を食べた。

 

 

その食事療法が、リコード法の食事療法とほぼ一緒で2人で「やっぱり、そういうことなんだよね」と頷きあった。

友人は、医療関係の仕事をしていてそういった講演会も多く聞いているので、まずはドラスティックな化学療法に行く前に、いろいろと頼りたかったのだそうだが、知り合いの医者に抗がん剤をススメられ「普通に考えてそちらをとった」そうだ。

「俺は黒沢ちゃんのやっていることは、いいと思うよ」と言われて、なんだかこちらが元気をもらった。


もともとは私が、新卒で入った会社の先輩。辞めてからの方が仲良くなったが、ここ4年ほど会っていなかった。こういう関係っていいなと思った。

「今日はありがとう」
「こちらこそ、ありがとう」


やり残したことばかりの日曜だけど、また今週もがんばろう。

 
 
 

 

昨日のごはん
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昼ごはん: 疲れててお寿司を外食してしまいました。
NG炭水化物多め
NGマグロあり

 
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夕ごはん: 母と私の合作
NGかぼちゃを母が煮ました
・シャケとほうれん草とキノコ、トマトに、長芋のすりおろしをかけてオーブンで焼きました。味噌と酒と塩などで味付け。
・ほうれん草
・各種漬物
・そらまめ
・白米(MCTオイル入り)
 

 

 

 

 

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