痛み止めが切れると痛くてたまりませんが、、、
事故から4日経って、やっと現実に向き合えるようになってきました。
それでも、不安なことだらけで退院後の生活が想像できなくて、紙に書き出したらA4裏表に2枚になってしまいました。
やっと気持ちの整理ができかけて横になった矢先に、病院のスタッフが来て、退院の話しを始めて、
「ソーシャルアワーカーさんに相談することを紙に書いた方がいいですよ!、、、」その後、わたしの話しを聴く耳もたずに、あれこれ指示的な言葉を聞かされて、頭の芯がズキズキしてきました。
傾聴能力のないスタッフだらけの病院の実態を思い知りました。
病院の入院病棟が大変なのはわかるけど、
病院ならカウンセリングのできるひとを24時間常駐させた方がいいと思いました。
入院する前からソーシャルワーナーさんに相談したいと言ったのに、「時間がおそくなったから明日ね!、、、」
その日になったら「今日は休みです!
土日を挟んで月曜日になります!」
これが現実です。
24時間対応の無料電話相談もこの日本にはなくて、やっとつながったと思ったら、
「ここは本気で死にたいひとが相談するところで、あなたは悩み事の付け足しで言ってるだけですよね!ここではそうゆう相談には乗れません!」
厚労省のやってる国民の精神保健の行政はこの程度です。
心理相談、サイコセラピーを市場経済原理で動かすことを放置している日本という国のオワコンの実態だと思います。
「所管外の質問にはお答えできません。
次の方どうぞ!」
これが、日本のオワコン行政の実態です。
大臣がこんなようなことを言ってる国には期待しない方がいいと思います。
せめて、地方自治体で模範的な行政を行って手本を示すしかないと思います。
でなければ、全てはカネ次第のオワコン日本の終わりの始まりを受け入れて、リバタリアンの精神保健を創造するしかないと思います。
国に税金を納めるのではなく、受益者と提供者の互恵、互酬の経済システムを構築して、国への納税を拒否するしかありません。