何かについて、焦点を当てて行く
そこから見える風景を想像する
見えてくるものの意味を探求する
ある瞬間、意味あるメッセージを受け取る
得られた気づき、閃きによって導かれる
啓示はいつでも、どこでも受け取れる
答えはいつでも自分の中の深い底からやってくる
外からくるのは外部の世界、自分を取り巻く環境でしかない
誰かの指示、示唆から得られるのは、そこに焦点を当てて考える自分の中の、魂のメッセージを喚起するきっかけに過ぎない。
聴こえてくる言葉の響きが、内なる魂を呼び起こし、自分の中にある守護神が助けてくれる。
考えるとはそうゆうことではないかと思うのです。
ただひたすら心の宇宙を探索しているときは、孤独で、寂しく、悲しく、辛いかもしれないが、
心身を穏やかにして、観えてくるもの、みえないメッセージへと意識を移して行くプロセスが、私を幸福な時へと導いてくれる。
神は万人に宿る。
内と外を繋ぐ身体の中に聖なる魂の尊厳への畏敬の気持ちさえあれば、人は誰でも幸福へと向かう。