サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス (1974) | 浮遊家具

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黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

1969年頃に地球から姿を消していた大宇宙議会・銀河間領域の大使サン・ラーは音楽を燃料に大宇宙を航行するなか、遂に地球と異なる理想の惑星を発見した。さっそく地球に戻り、ジャズのソウル・パワーによる同位体瞬間移動で米国にいる黒人のブラザーたちの移送計画を立てるが、その技術を盗もうとアメリカ航空宇宙局(NASA)の魔の手が迫る・・・。

 

 

 

 

 

 

製作国:アメリカ 上映時間:81分

 
 

監督

脚本

出演者

サン・ラー

レイ・ジョンソン

クリストファー・ブルックス

エリカ・レダー

 

 

 

 

 

 

評価 ★★★★★☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

つぶやき

 

まったく理解できない

映像と音楽のシャワー

体が乾くまで

Sun Raについて調べてみました

 

独自の宇宙哲学と音楽性、パフォーマンスで知られる。音楽性にはフリージャズだけでなく、ドゥーワップR&Bも含まれた音楽における、アフロフューチャリズムのルーツの一人だった。

彼は生涯にわたって「ラ以外の名前は全て自分とは関係ない」と語り、自身の本来の身元を否定し続けた

 

 そう、サン・ラーは、歴史上もっとも特異なジャズ・アーティストです。なにしろ自らの過去を消去し、生涯をかけてひとつの寓話を作り上げ、自身も最後までその物語の人物であることを演じきったのですから。地球を変えるために生まれ変わったとか、黒人の夢のなかで土星からテレポートされたとか、自らの出自からしていろんな説を唱えている彼は、同時に自らの奇観も磨き、パスポートもサン・ラーとして登録していました。〈インパルス〉が契約書を見せたとき、項目のなかに「地球での契約に限る」という一文を添えるよう要請したほどです。

 

詳細 

 

 
 
 
 
 
 
興味のある人はどうぞ
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今 聴きながらこれを書いています

非常に興味深い音楽です

癖になりそう