大相撲名古屋場所も3日目が終わり、横綱照ノ富士関は3日目で

すでに2敗を期しております。
大関霧島関は明日から土俵に上がるとか、その時点ですでに3敗。

怪我をしているのに相撲を取らなくてはいけないとはこれもつらい職業ですね。
今後どれだけ勝ち進んで行けるでしょうか?
新大関にも頑張ってほしいです。



頑張っていると云えば大関とりがかかっている今場所関脇の三人 
それと新入幕の伯桜鵬関と豪ノ山関と湘南乃海関も頑張っております。

若手が頑張っている姿は歌舞伎でも同じですが力を貰えますね。


現在歌舞伎座夜の部ではその関取と火消しのめ組との実話を描いた
「神明恵和合取組 め組の喧嘩」が上演されております。

私も以前、2018年10月松竹座で團十郎白猿さんの「め組の喧嘩」に
出演させて頂きました。

2場に登場する茶飯売りでしたね いい思い出です(笑)

「神明恵和合取組 め組の喧嘩」に関しては以前にも書かせて頂きました。
こちらをご参照下さいませ。

お相撲と歌舞伎、ともに江戸時代から令和まで続く日本の文化、
役者はかつらですが共に髷を結った姿でお客様の前に立つ。
なんか別世界のようには感じません(笑)

新入幕の二人に関脇三人 そして新大関霧島関と横綱照ノ富士関、
優勝賜杯は誰の手に渡るのでしょうか?

これからが楽しみです。