本日最終日です!
皆さまお待ちしております!!




昨日のステージ前では、アンヌ・ギマーさんによるカルトナージュ、そしてアトリエ・カーミンのドライフラワーブラッドリーのワークショップが開催されました。

アーティストから直々に教われる貴重な機会。参加されている皆さんとても真剣で楽しそうでした💕


こちら左が優しい優しいエリックさん!

エリックさんの「ヒ コレクションズ パリス ブトンズ」では、色とりどりのビンテージアクセサリーやボタンが勢ぞろい!
楽し過ぎて、豊富過ぎて、時間を忘れる空間です。


こんなカラーバリエーションのアクセサリー達!
普段のオシャレ、パーティー、舞台衣装まで選び放題ですよね!
全てビンテージなので、一点ものばかり!
現代にはない独特のデザインが本当に素晴らしいです!



1990年にフランスで爆発的に流行したピンバッジ。
当時はありとあらゆる企業が作り始め、コレクターが追いつかないぐらい沢山種類が出たそう!

レアもの、レアキャラ、ユニークなデザイン。
すごい勉強になるし、可愛いが止まらないのです。
思わずリュックをピンバッジだらけにしたくなる衝動にかられます。

是非遊びに来てね!!


ゴージャスなものからポップなものまで!
ダニエルエリリーのコーナーもとてもおススメです!

元スタイリストのオーナーさんが、あなたに合う素敵なコーディネートをアドバイスしてくれますよ!!



彼女は、セブリナ・ラルティーグさん。
フランス最高技法の称号EPVを持つシルクの花職人さんです。



ノルマンディーにある彼女のアトリエ。
電気を使わないのだそう。
手元を照らす電球のみ。
全て彼女の手によって作られます。

今では彼女以外にこの伝統技術を継承する人はほとんどいなくなってしまったそうですが、
この文化を無くさないためにも彼女はひたすらに作り続け、世界に発信し続けます。

ウェディングや舞台衣装、ジャンポール・ゴルティエのプレタポルテなど、彼女だけが持つ特別な技術は色々な分野で大事にされていますが、

私が特筆したいのは、、
こちら。


パリオペラ座のラシルフィードの舞台。
ロマンチックバレエの最高峰です。

この妖精達の衣装、頭飾り。
全てシルク、全て彼女の手によるものなんです。

舞台を観ている人は、まさかバレリーナ達が身につけるこのお花が、ノルマンディーの小さなアトリエで1人で作られたものとは想像出来ないでしょうねって、笑いながら話していたセブリナさんですが、私感動して衝撃過ぎて涙が出そうでした。

彼女のカメリアは代々受け継がれる宝物になることでしょう。
是非彼女の作品に出逢いに行ってみて下さい!


昨日も沢山の皆様にご来場頂きありがとうございました!
本日18時までの開催となっております!

皆様のお越しを心よりお待ちしております!