こんにちは、デザイナー・アーティストの中島敬子です。
フリーのデザイナーとして2020年1月よりテキストデザイン/プレゼン資料/企画書/イラスト/動画編集のスキルで起業家女性のサポートをしています。アートではインスタグラムにて水彩画 /エニアグラム4コマ漫画を掲載しています。
講座資料、
作 ら な け れ ば ~ !
でも時間無いし、PCスキルもないし、ちゃんとした図も入れたい。
ここはめんどうだけれども外注しよう!
①そう意気込んでココ
③相場もよくわからなくて
④頼んで失敗したらやだなー、時間かかったらやだなーとネガティブ要素が浮かび
⑤そんなこんなで時間はロスしていき
⑥結局自作でタイピングと写真で、なんとか資料を作られる方もいるかと思います。
そんな方のために、私の経験から、
「外注してよかった♡」と言われたケースをお話します。
私の場合をお話しますと姉が心理学や美容のレッスンの講師をやっていて、
最初は身近だったため依頼されることが多く、
姉が原稿を書き、私がPCでデータを作っていました。
彼女の講座は人気が高く、バックエンドを売る際でも70パーセントの成功率を収めてきました。
(すごw)
↑私(アプリで撮ったのでなんか顔濃いw)
レッスンのアシスタントサポートも私がやっていたのでいつも見ていましたが、
レッスン内容はオリジナリティが表現されており、レッスンを受けに来た人たちはどんどん浄化されていきました。
彼女たちは気づきを得て、起業したり、離婚を決意したり、結婚したり、パートナーと話し合ったり、長年不仲だった親とな仲直りできたり…
クライアント様のライフスタイルがどんどん磨かれていくのを隣で見ていました。
そんなレッスンのテキストを作るのは、とてもやりがいがありましたし、楽しかったです。
でも、最初からお互いにツーカーで作れたわけではなく、手探りに近い状態でやってきました。
デザイン側(私)が訴えることと、講師側(姉)がやってほしいことが、お互いにわからなかったこともあります。
何より締切りに合わせるのが大変で、講座の直前にギリギリ仕上がることも多かったです。
↑5日に使いたいと言ってきた時点で4日前(笑)
↑いつも締め切りに追われる二人(笑)
何事も、コンスタントに行くわけではなく、うまくパスつなぎをしていきながら完成させてきた感じ。
ではなぜ、顧客様に評価が高く、講座も成功していったか?というと
①お互いに感性が近かったから
②どちらかがミスをしても責めずに挽回に力を注いだから
③あまり細かくなかったから
だと思います。
①お互いに感性が近かったから
ある意味近い感性か似た方向性の人同士でないとなんやかんやうまくいきづらいかなぁ思います。
ちょっと残念ですけどね( ;∀;)💦
相手を信頼して、相手の持ってるセンスや内容を好きだと思えること、がすごく大事だと思います。
そういう人同士がペアを組むとちゃんとうまくいくと思います。カップルも一緒ですねこれ(笑)
②どちらかがミスをしても責めずに挽回に力を注いだから
これも結構大切なことですよね。
忙しくても、たとえ相手がミスをしても(締め切り間に合わないとか、誤字脱字が発覚したとか)、どうしたらそれを解決できるかを最優先して取り組みました。
また、相手ができないことをお互いに理解することも大事です。できないものはできないんです😂笑
できるものを活かしてあげるように意識をシフトするとお互い感情の摩擦がなくなります。
③あまり細かくなかったから
私の中で結構重要な位置を占めていたりします(笑)
詳細を決めていくことは大事なことですが、これもバランスなんですよね💦
キチキチやると身動きがとりづらくなったり、神経質になることもあります。なのでお互いを信頼して任せることを大事にした方がうまくいきました。あとは、レッスンに来るクライアントさんを信頼すること、だと思います。
逆にうまくいかないケースは、
①相手のセンスをいいと思えないこと
②相手のミスや至らないところに不満を持つこと(それを言わないでいるなど)
③細かすぎること
かと思います。
実は私も、そういう経験があります
お互いに緊張していて、うまく伝え合えませんでしたし、
こうしたらいいのに…と思っても、言えないオーラが出ている、など。。。。
あと、よくクリエーターさんを見ないで金額で決めてしまったことがあって…うっかりした…って感じで…笑
実際にちゃんとクリエーターさんの作品を見ないと後の祭りになることも。
納品後、お互いあまりすっきりしない感じで終わってしまいました。
喜びを分かち合えないって悲しいですよね💦
外注するということは、結構勇気がいることだと思います。
慎重にもなると思います。だって失敗したくないもの。
あなたのビジネスを表現してくれる、スタイリストみたいな人を見つけるわけですから^^;
でも、自然と、この人だなって思ったらそれはきっとビジネスパートナーになってくれます。
類は友を呼ぶって言いますしね^^
実は姉は、私とバディを組む前に鎌倉の占い師さんに身近な人の写真を見せたらしいんですね。
そしたら私を指して、「この子すごいあなたの力になるよ」と言われたそうです。
そしたら本当にその通りになりました。
ビジネスパートナーというのはもう決まっているのかもしれません。
それを見抜くには、やっぱりお互いに感性が近いかどうかが決め手な気がします!
また、お互いが、表現をしていく準備が整っていることも大切。
それがあれば、一歩踏み出すことをおすすめします。(なんか結婚と一緒やね笑)
いかがでしたか?
今回は「外注する勇気」というテーマでした。
実は実際に、独立している講師の方から聞いたお悩みだったんですね。
最初の一歩はなかなか勇気がいりますが、ピンと来たら
ぜひ声をかけてみてくださいね^^!
もちろん私もいつでも承ります♡
ご依頼承り中ですので、下記のメニューをご確認の上ぜひメッセージくださいませ
あなた様と一緒にお仕事ができるのを楽しみにしています
今日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)