雑学は子供を感動させるのにうってつけ。
英語が嫌い、苦手な生徒にも雑学を伝えると、感動してくれて、少しその日は前向きな雰囲気になることが多い。
とはいえ、難しい雑学でもダメで、英語が苦手な生徒も巻き込みたければ、例えば、昔は「apple」 は「果物の王様」みたいな存在だったので、「果物全般」を指すことがあったんだよ。たとえば「トマト」や「くるみ」も “apple” と呼ばれていた時代もある。
「pineapple(パイナップル)」はその名残。「松の実みたいな果物」というのがもともとの意味。
今やAIなどでお手軽に調べられるし、準備もしやすい。
雑学を伝えることで授業に幅もできるし、結構好んで話をすることが多い。
