眠る直前のスマホ操作は、睡眠の質を大きく下げる。
当然のこと。
具体的にどう質を下げるのか。
①ブルーライトが脳を覚醒させる
スマホの光は、朝日と同じように脳を「朝だ」と錯覚させ、眠気を遠ざける。
これから寝るはずなのに、脳は朝だと思い込む可能性がある。
②:情報刺激でリラックスできない
SNSや動画は興奮を生み、心が休まらない。
布団の中では“情報断食”が理想。
スマホはリビングに置く、などのルールはあったほうがよいかもしれない。
SNS、動画は無限に沼る恐れがあり、果てしない。
ましてや子供は大人に比べて自制が効きにくい。
スマホは寝る際は子供から離したほうが体にも心にも安心。
