友達と一緒に勉強するのは楽しいですが、やり方を間違えると雑談会になり、友達のペースに巻き込まれうまくいかない。

 

原則勉強は一人が良い。

しかし、目的が明確なら友達と一緒の勉強も効果的かもしれない。

 

「教え合う」「問題を出し合う」など、役割を決めると相乗効果が出る。

 

また、「〇〇をできるようになろう」と同じゴールを持つと、モチベーションが続く。

 

そして学ぶ環境としては、カフェや図書館など、“集中する空気がある場所”で行うと成功率が高い。

 

勉強仲間は“ライバル”ではなく“パートナー”。

勉強に対する目的意識が明確な友人となら一緒の勉強も効果は出る可能性がある。