ビートたけし 愛人宅に入り浸りで「100億円」離婚!? | 芸能&エンタメ☆トレンドNews

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 週刊文春がまたスッパ抜いた。最新号で「ビートたけし“100億円の愛人”」と報じている。年収10億円超ともいわれるたけしに、愛人の1人や2人いたって驚かないが、どうやら今回だけは本気らしいのだ。



 芸のためなら女遊びもするし、女房も泣かせてきたたけしだが、妻の幹子さんと交わした「毎週金曜日は夫婦で食事」という約束だけは守ってきた。ところが、最近はその約束もすっぽかし、愛人宅に入り浸りなんだとか。



 その愛人というのが黒髪の美女A子さん(49)で、高級ホテルでイベントPRなどの仕事をしているらしい。父親は元大手広告代理店幹部で元県議という“名士”。何でもたけしはすっかり尻に敷かれていて、「カミさんに全財産渡して(A子さんと)一緒になる」と言っているそうだ。



 たけしがこれまで稼いだ額は、軽く100億円を超えるとも。それをすべて投げ出してもいいというのだから、本気も本気だろう。



「『世界のキタノ』も、もう67歳。“老いらくの恋”の典型でしょうね。これが最後の恋だと思い込んでしまう。一般の初老男性はお金がないので諦めますが、たけしさんの場合は問題ない。地位に名誉にお金と、多くを手にした男性ほどむなしさに襲われ、最後に女性にすがりがちですが、ただ、老いらくの恋を成就させた男性は、必ずといっていいほど後悔する。すべてを手に入れてしまうとつまらないんでしょう」(離婚カウンセラー)



 たけしサイドは同誌の取材に「男女の仲ではない」と否定しているが、たけしの弟子は“殿のご乱心”にパニック状態という。まあ、鬼瓦権造なら「冗談じゃないよ」と言うはずだ。





日刊ゲンダイ