多くの人の中には、

自分さえ信じられない人もいる。

 

全ての存在を信じないと

否定しようとしても、、、

 

自分という”考えている存在”をも

否定することはできないはず。

 

 

「考える葦」という言葉を

知っていると思う。

 

フランスの哲学者パスカルの言葉で、

 

全てを疑っても、今、考えている、

自分という何かは確実に存在していることを、

「考える葦」と表現した。

聖書の「傷ついた葦」イザヤ書、マタイ伝福音書に由来

 

 

パスカルの「パンセ」の中の一文

 

「人間は葦にすぎない。

 それは自然の中でもっとも弱いものである。

 しかしそれは考える葦である」

 

 

彼は,無神論者に神の真理を証明するため

原稿を書き始めたという。

だが、病弱のため未完に終わった。

 

彼の構想は

第1部「神をもたない人間の悲惨」

第2部「神をもっている人間の幸福」

からなっていた。

 

 

 

人は、自分の人生を

より良いものにしたいと願う。

 

有り余る富を手に入れたいと願い、

平和で愛情に溢れ幸せな人生を送りたいと願う。

 

 

そして、、、

 

 

自分一人で

なんとかしようとし始める。

 

ところが、世の中は、自分の力で

なんとかなるほど簡単ではない。

 

そして、、、

 

簡単に成功する方法を知ろうとする。

 

だが、巷に出回る成功法則を、

試してみても困難に感じることが多い。

 

 

そんな僕も簡単に成功する方法を求めて

悩み葛藤し、生きることが困難だと

感じていたひとりだ。

 

 

 

では、なぜ、

生きることが困難なのだろうか?

 

答えは、

自分だけを信じていたからだ。

 

 

 

僕たちは、自分だけを頼る必要はない、

周りにいる人を頼ってもいいし、

「助けて!」と声を発してもいい。

 

 

そして、僕たちは

大きな力の源泉が僕らに向かって

開かれていることを知る必要がある

 

 

その

存在を信じさえすればいい

 

 

必要なものはなんでも与えてくれる

宇宙の力を理解し利用すればいい。

 

 

 

すると、、、

 

 

人生はあふれるばかりに

豊かだと感じられる。

 

 

 

僕らが求める力や平安を得るには、

僕ら一個人を超えて

より偉大なる存在の方へ

歩み進むだけでいい。

 

 

 

僕たちが燃え尽きるのは、

自分一人で自分だけのために

何かを成し遂げようとするからだ。

 

 

 

僕が偉大だと思える人物を調べると、

必ず宇宙の無限の空間(力の源泉)から

叡智やエネルギーを得ていた

 

 

そして、、、

 

 

聖なるものの末端として

役割を担っている。

 

 

すると、、、

 

 

尽きることのない力が

湧いてくるという。

 

 

 

 

 

今日は、これから富士の聖地に向かう。

特別な宗教活動でもなんでもないが、、、

 

言うなれば、聖なるものの末端としての

役割果たすために行かされる。

 

 

 

昨日は、

銀座近くをぶらぶらしていたので、

氣になる場所を回って来た。

 

 

松屋銀座の屋上にある

守護のため安置されている

「龍光不動尊」

 

「龍光」「流行」ということで、

ファッション関係の祈願にも

霊験あらたかだと言われている。

 

 

 

そして、次は、、、

 

三井財閥の守護神とも言われている

「三囲神社」

 

日本橋三越の屋上に鎮座している。

 

 

 

最後は、前回、

望みが叶ったように感謝して祈った場所。

 

 

「1億円ちょうだい!」は、

 

望みが叶ったように信じれなかったので、

流石に叶っていないけど、、、

 

 

多額の税金の請求にビビっていた状況は、

全て支払い終わり、達成できた。

 

効果があったので、お礼参りに行ってきた。

 

「椙森神社」

 

 

やはり、信仰心を持つことは大切だと思う。

 

 

神仏に依存してしまうのは逆効果だが、

偉大なる存在が守護してくれていると

信じることは、時に絶大な効果を発揮する。

 

 

そのことは、財閥まで創り上げた

守護神への信仰心の大切さを、

日本橋三越の屋上で歴史と共に感じた。

 

 

 

自分だけを信じていたら、

これだけのことは成し遂げられないはず。

 

 

 

もし、生きるのが

困難に感じるとしたら、、、

 

聖なるものの末端として

信じる力をうまく

応用することだと言える。

 

 

 

 

ロンズーx

 

追伸:

昨日は、富士に移動するまえの

銀座周辺、最後の夜だったので、、、

 

禁酒を継続しているご褒美に、

うに専門店で贅沢に食事した。

 

場所は、築地にある

「うに虎」

 

味は、最高だった!

沖縄でこのレベルは食べられない。