今まで、金メダルを収めたことがなかった沖縄県に、
初の金メダルがもたらされ、これで47都道府県揃った。
それも、沖縄発祥の空手で!
伝統派空手ではないけれど、
長くフルコンタクト系の空手をしてきたので、
空手の金メダルは、思いが強かった。
公立高校の教師をしていた時は、
空手部の顧問もしていた。
是非とも日本の選手にメダルを手にして欲しかった。
それも金メダル!
金メダルを勝ち得た喜友名諒選手が、
沖縄で活動していると知り、ちょっと調べてみた。
そしたら、、、
2014年に「劉衛流喜友名龍鳳館」という
自分の道場を開いている。
場所は、沖縄市大里公民館内だという。
今、車検に出している車屋さんのちょっと先。
もの凄く、身近に感じる。
稽古日は月曜日と木曜日で、
生徒数は60人程度らしい。
月謝は、4,000円で、
年会費1,000円とのこと。
※最新の情報ではない
とっても良心的だ!
今回の金メダル取得で、
そうとう入門者が増えると予測される。
また、沖縄で、空手を始める人も
今後、増えるのではないかと思う。
オリンピック競技として、
空手が採用されるのは、
これが最初で最期らしいが、、、
これを機に、
日本の武道に対する関心が高まり、
日本人の精神性が高まることに期待したい。
ロンズー
追申:
自分のFacebookを検索したら、
懐かしい写真が出てきた。
自分の学校で空手部を創り、
新空手の大会に校長自ら
高校生と一緒に参加してた頃。
実行委員長の大成敦さんも写っている。
若っ!(笑)
