底辺馬主が東京都の大井競馬場へ。
最寄り駅は、東京モノレール「大井競馬場前駅」すぐ、
もしくは、京急「立会川駅」からも歩けます。
東京モノレールの大井競馬場前駅を降りると、
駅の横に厩舎があるので、お馬さんの香りが。
駅から大井競馬場の北門、正門方向へ歩くと
「関係者車両入口一旦停止」と書かれた、
柵のある関係者入口と駐車場があります。
警備員さんに馬主証を見せて、
大井総合事務所へ行きたい旨を伝えます。
少ないながらも、駐車場スペースがあって、
一応、地方馬主資格があれば駐車可能。
(※2025年1月現在。ルールは変更される可能性があります)
大井競馬場の馬主席は、当日の出走馬主のみ。
非出走馬主は、席を用意してもらえません。
コロナ前までは、古いスタンドの馬主席を
用意して頂けたのですが...。
出走馬主は、大井総合事務所の受付で、
受付の方に「何レースの何号馬」か馬名を伝えます。
出走馬主でも先着2名まで。
共有馬でも一覧に馬主名が登録されています。
指定席章とチケットを受け取ります。
L-WING3階のスターシートが貰えました。
一応、馬主席と書かれていますが、
有料席と同じフロアで、ドレスコードも
特に指定は無いようです。
東京都馬主会員は、馬主会事務所1階で受付。
開門時間後であれば、大井総合事務所横の
関係者入口から競馬場内へ入場出来ます。
もちろん、正門からでも無料で入場出来ます。
東京馬主会の建物前を通り、L-WINGへ。
こちらL-WINGの建物。
さすが、大井競馬場のスタンドは綺麗です。
1階にグッズ販売のショップなどがあります。
L-WINGを入ってすぐのところにエレベーター、
横にエスカレーターもあります。
エレベータで、L-WING3階へ。
重賞競走出走馬主の場合は、
馬主本人と同伴者4名まで入場可能です。
向かって右がLL・Seat、左がスターシート。
どちらの入り口からでも入場出来ます。
指定席章とチケットを受付の方へ渡します。
2席のテーブルにモニターが1台あって、
ごく一般的な馬主席風の指定席です。
ゴール前の席を用意して頂きました。
この日は、ナイター開催でしたが、
さすがは大井競馬場、早くから賑わっています。
少し日が暮れて来て、大井競馬場名物の
イルミネーションが美しいです。
がっつり競馬観戦も良いですが、
夜のイルミネーションデートにぴったり。
以前と馬主席のパドックへのルートが
変更されています。
東京都馬主会の門を入り、建物横の右奥へ。
警備員さんへ馬主証を見せます。
右奥がパドックへの通路になっています。
正門側からだと、結構歩きます。
馬主席のパドック。
ここまでも一般は入れませんが、さらに柵が。
馬主のパドックは、当該レース出走馬の
馬主1名のみ入場可能。なかなか厳しいルール。
代表馬主さんが入られるのがベターでしょう。
共有馬の場合は、譲り合って柵の外からでも。
パドックの席は、屋根もなくスタンドベンチ。
一般競走のパドックは、どなたも馬主さんは
見に来られていませんでした。
ナイター競馬のパドックと綺麗なスタンド。
ジョッキーも寒い時期は、上着着用。
これまで何度訪れても、いつも東京へ
来たって感じのする競馬場ですね。
それでは、愛馬の健闘を!GOOD LUCK!
馬馬~♪