【競馬】大井競馬場 底辺馬主が馬主席まで歩く(東京都) | 神戸の金庫屋4代目バカ息子のブログ

神戸の金庫屋4代目バカ息子のブログ

【創業1920年(大正9年)】お蔭様で105周年!!
合鍵作成、年間10,000本の実績!金庫の開錠・金庫の販売!
神戸の金庫屋さん、榎本金庫株式会社の4代目
『神戸の金庫屋のバカ息子』がお送りする、食べ歩きグルメブログ!
神戸グルメ ✖ 鉄道 ✖ 旅行 ✖ 競馬 ✖ お仕事ブログ

 

底辺馬主が東京都の大井競馬場へ。

 

最寄り駅は、東京モノレール「大井競馬場前駅」すぐ、

 

もしくは、京急「立会川駅」からも歩けます。

 

 

東京モノレールの大井競馬場前駅を降りると、

 

駅の横に厩舎があるので、お馬さんの香りが。

 

駅から大井競馬場の北門、正門方向へ歩くと

 

「関係者車両入口一旦停止」と書かれた、

 

柵のある関係者入口と駐車場があります。

 

 

警備員さんに馬主証を見せて、

 

大井総合事務所へ行きたい旨を伝えます。

 

少ないながらも、駐車場スペースがあって、

 

一応、地方馬主資格があれば駐車可能。

 

(※2025年1月現在。ルールは変更される可能性があります)

 

 

大井競馬場の馬主席は、当日の出走馬主のみ。

 

非出走馬主は、席を用意してもらえません。

 

コロナ前までは、古いスタンドの馬主席を

 

用意して頂けたのですが...。

 

 

出走馬主は、大井総合事務所の受付で、

 

受付の方に「何レースの何号馬」か馬名を伝えます。

 

 

出走馬主でも先着2名まで。

 

共有馬でも一覧に馬主名が登録されています。

 

指定席章とチケットを受け取ります。

 

 

L-WING3階のスターシートが貰えました。

 

一応、馬主席と書かれていますが、

 

有料席と同じフロアで、ドレスコードも

 

特に指定は無いようです。

 

 

東京都馬主会員は、馬主会事務所1階で受付。

 

開門時間後であれば、大井総合事務所横の

 

関係者入口から競馬場内へ入場出来ます。

 

もちろん、正門からでも無料で入場出来ます。

 

 

東京馬主会の建物前を通り、L-WINGへ。

 

こちらL-WINGの建物。

 

さすが、大井競馬場のスタンドは綺麗です。

 

1階にグッズ販売のショップなどがあります。

 

 

L-WINGを入ってすぐのところにエレベーター、

 

横にエスカレーターもあります。

 

 

エレベータで、L-WING3階へ。

 

重賞競走出走馬主の場合は、

 

馬主本人と同伴者4名まで入場可能です。

 

 

向かって右がLL・Seat、左がスターシート。

 

どちらの入り口からでも入場出来ます。

 

 

指定席章とチケットを受付の方へ渡します。

 

 

2席のテーブルにモニターが1台あって、

 

ごく一般的な馬主席風の指定席です。

 

ゴール前の席を用意して頂きました。

 

 

この日は、ナイター開催でしたが、

 

さすがは大井競馬場、早くから賑わっています。

 

 

少し日が暮れて来て、大井競馬場名物の

 

イルミネーションが美しいです。

 

 

がっつり競馬観戦も良いですが、

 

夜のイルミネーションデートにぴったり。

 

 

以前と馬主席のパドックへのルートが

 

変更されています。

 

 

東京都馬主会の門を入り、建物横の右奥へ。

 

警備員さんへ馬主証を見せます。

 

 

右奥がパドックへの通路になっています。

 

正門側からだと、結構歩きます。

 

 

馬主席のパドック。

 

ここまでも一般は入れませんが、さらに柵が。

 

 

馬主のパドックは、当該レース出走馬の

 

馬主1名のみ入場可能。なかなか厳しいルール。

 

 

代表馬主さんが入られるのがベターでしょう。

 

共有馬の場合は、譲り合って柵の外からでも。

 

 

パドックの席は、屋根もなくスタンドベンチ。

 

一般競走のパドックは、どなたも馬主さんは

 

見に来られていませんでした。

 

 

ナイター競馬のパドックと綺麗なスタンド。

 

 

ジョッキーも寒い時期は、上着着用。

 

 

これまで何度訪れても、いつも東京へ

 

来たって感じのする競馬場ですね。

 

それでは、愛馬の健闘を!GOOD LUCK!

 

馬馬~♪