観光客減少で

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夏休みやお盆休みに入った方々も多いと思います。

不動産業者も昨日から休みの会社が多いですね。

かかってくる電話の数が少ないです 笑

 

帰省する人もいれば旅行に行く人もいますよね。

温泉なんかに行く人もいると思います。

 

その温泉旅館の話です。

僕も12、3年前に行ったことがありますが、人気の観光地でもある栃木県の「那須塩原温泉」(上の画像は塩原渓谷の小太郎ヶ淵)

ここのとある温泉旅館に関してこんな裁判がありました。

 

その旅館、不景気で観光客が激減。

そこで旅館経営者は旅館家屋の固定資産税の評価減を訴えます。

平成28年宇都宮地裁の判決は、何と!15%の評価減を認めます。

 

しかし、これを認めたら同じように利用客が減少した全国の旅館やホテルから訴えられて大混乱ですよね。

 

当然、市は控訴。

高裁は「観光客減だからといって、建物の価値減少は認められない」と逆転敗訴。

最高裁も同じ判決で結審です。

 

不景気でも頑張って人気になっている旅館は全国にいっぱいあります。

観光客減で建物評価減は認めないのは当然の判決だと思います。

 

ところが、また事情が違う場合もあります。

福島原発事故で営業できなくなったゴルフ場。

オーナー企業と地権者が土地や建物の評価減を訴えました。

 

司法は「利用者数に依存する建物の需要が休業中は見込めず、経営努力でも補えない。当然、市場評価額も低下している」

よってほぼ全額課税と取り消しになりました。

 

こちらも当然の結果です。

 

 

夏休みは始まったばかりですが、暦の上では、「立秋」も過ぎ「秋」という文字を目にして、ホッとします。

でも、予報ではもう少し暑さとのお付き合いが必要のようですね。

みなさん、くれぐれもご自愛くださいませ。
 

 

 

 

 

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