日本は安い

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「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)が含まれる労働基準法(労基法)改正案が国会で可決・成立されましたが、この「高度プロフェッショナル制度」は、「残業代ゼロ法案」とも「脱時間給制度」や「ホワイトカラー・エグゼンプション」とも呼ばれている制度で、年収1075万円以上の一定の業種の方を労基法による労働時間、休日等の規制の対象から外す(残業代の支払いも不要になる)という制度です。

 

この法案自体の可否はいろいろ意見があると思いますが、僕はこの年収の1075万円というのが気になりました。

確かに日本の平均年収の3倍というのが基準でこの年収を算出したようですが・・・

 

 

アメリカ・カリフォルニア州マリン郡やオレンジ郡の低所得者の定義は4人家族の世帯年収が1300万円以下なんだそうです。

基準以下なら公営住宅や家賃・住宅補助手当の対象になります。

 

日本でも自治体によって様々ですが、公団や低所得者向け住宅や家賃補助制度はありますが、その基準は単身なら年収100万円以下、世帯年収なら200万円以下が概ねの基準だと思います。

 

高度プロフェッショナル制度の高所得者の要件である1075万円は、カリフォルニア州に行くと低所得者になるんです。

 

この差は何なのでしょうか???

 

日本以外の先進国(先進国でなくても)は給料も物価も上昇しています。

結局、リーマンショックなどの恐慌のときに一旦は下がりますが、それでも不景気以前の伸びをそのままにまた回復・上昇するんですよね。

 

日本が回復したのは不動産価格だけと言っていいでしょう。

それも都心だけ・・・

 

最近は日銀も物価上昇を諦めた感がありますが 笑

でも、安くて美味しいものがいっぱい食べられる日本、安くて便利なものが手に入る日本、それはとても素晴らしいことです。

僕もそれは本当にいいことだと思っています。

 

ただ・・・

今日、長期金利がちょっと上がりましたが・・・

これは不動産バブルが終わった合図?のような気がします。

頼みの不動産価格も下がってきたら・・・

 

給料は上がらない、物価も上がらない、不動産価格は下がる、金利は上がる・・・

 

つい数年前も各国から「Japan is Cheap」と言われていましたが、今後も日本はどんどん安くなって行くような気がします。

 

そして、オリンピック後は・・・ どうなるのでしょうか?

 

 

 

 

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