新馬戦分析:6月8日新馬戦能力分析と次走狙い目馬。1 | タキオンの競馬ブログ:推定指数で回収率向上♪

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こんばんは。

土曜日の東京5R新馬戦分析を書きます。

※能力評価値はS・A・B・C・D・E・F・Gの8段階

 

 

6月8日(土)東京5R 2歳新馬戦 芝1600M(良)
現状能力評価
1着 コートアリシアン (1:35.1)D
2着 ベルリネッタ (1:35.9)F
3着 ヴィーデ (1:36.0)F
4着 レイヤードレッド (1:36.0)F
5着 ハイタイド (1:36.2)F
6着 グラフレナート (1:36.4)F
7着 イッシンフラン (1:36.6)G
8着 ハクサンリンド (1:37.2)G


 

1着コートアリシアンは大きな出遅れからリカバリーに脚を使ったが直線で追い出すと他馬と違う脚色で5馬身差の圧勝となった。勿論メンバーに恵まれた感は否めないが次走も相手次第で勝ち負け出来そう。しかし2着ベルリネッタ程では無いにしても仕上がっていただけに上積みがあるかどうか次走の調教で判断したい。

 

 

2着ベルリネッタは出遅れも無く入着した3頭の中で一番スムーズな競馬が出来たにも拘わらず勝ち馬から離された2着で物足りない内容だった。次走は人気次第で馬券に入れるが今回のレースでは一番仕上がりが良く見えただけに着順だけで人気するようなら軽視したい。

 

 

3着ヴィーデオシェア騎手がマークする相手をグラフレナートにしていたのかスタート後序盤は軽く抑えて控える形に。しかし抑えていたらどんどん前の馬から離されるので3F過ぎからは促しながらの追走となった。直線を向いてからもしぶとく伸び続け上がり3F34.0秒でギリギリ3着の結果となった。

かなり気性が素直でそこまで切れる脚が無い為距離は芝なら2000M以上あった方がパフォーマンスが上がりそう。同距離ではメンバー次第という所だが恐らく1週目の高レベルメンバーが相手になるので次走は軽視したい。芝なら距離2000M以上のレース、又はルヴァンスレーヴ産駒なので早めにダートを使って欲しい所だ。

 

 

他に見所のある馬は居なかったがにグラフレナートに関しては仕上げ不足と直線坂を上がった所で馬がいっぱいになってルメール騎手が追うのを止めていた。次走以降一変はあると思うがまだ人気しそうなので次走未勝利戦は仕上がりを見た上で相手とオッズ次第で馬券に絡めたい。

 

 
次走狙い目馬
 
特に無し
 
 
次走以降狙い目馬
ヴィーデ
何戦か負けて馬柱が汚れた所で距離2000M以上の芝かダート戦に出走してきたら