えのキングブログ1359号

 

 

 

 

こんにちは。

えのキングです。

 

 

 

 

 

 

今日、フリスクールの

生徒の家庭訪問のため

 

 

 

能登方面に向かいました。

 

 

 

 

 

その途中に、

えのキングの2こ後輩で

今年4月から高校の

教頭先生なられた方が

 

 

 

 

務める高校があったので、

アポなしでしたが、

寄ってみました。

 

 

 

 

 

事務所の受付で

面会を求めると、

 

 

 

 

2階の職員室から

わざわざ、

降りてきてくれました。

 

 

 

 

 

4月からの管理職

大変忙しそうで、

まだ落ち着かない様子でした。

 

 

 

 

 

今までとは見る世界が違い

ある面、大変だけど

ある面、学校全体の経営が面白い

言っていました。

 

 

 

 

 

 

もうすでに

教頭先生と言う

貫禄も出て来ており、

 

 

 

 

 

学校長を支え立派な教頭先生に

なって行くのだろう

思いました。

 

 

 

 

 

その後輩は、

えのキングの

剣道のライバルでも

あります。

 

 

 

 

一緒に八段を

目指している

剣友です。

 

 

 

 

 

教頭職の忙しさもあるのに

稽古を励んでいましたが、

 

 

 

 

今回5月の八段審査は

止めることにしたそうです。

 

 

 

 

 

その理由は、

立場もあるし、

 

 

 

万が一コロナ感染すると

みんなに迷惑がかかるから

だそうです。

 

 

 

 

 

そうなんだ!

思いました。

 

 

 

 

えのキングには

 

 

 

立場がある。

 

 

 

という視点が

あまりありませんでした。

 

 

 

立場がある!!!

 

 

 

 

そうですよね。

 

 

 

 

えのキングにも

カラフル・金沢の

代表と言う立場があります。

 

 

 

 

でも、

あんまりそんな風に

考えたり

行動したりしてきませんでした。

 

 

 

 

 

立場ではなく、

役割としては、

動くことがあります。

 

 

 

 

 

立場ってなんでしょう?

 

 

 

 

責任なのかなぁー?

 

 

菅首相の立場。

 

 

小池都知事の立場。

 

 

吉村大阪府知事の立場。

 

 

国会議員の立場。

 

 

社長の立場。

 

 

芸能人の立場。

 

 

公務員の立場。

 

 

いろいろな立場があります。

 

 

 

辞書で立場を調べたら、

 

 

 

①人の立つ場所。

 立っている所。

 

 

 

②その人の置かれている

 地位や境遇。

 また、面目。

 

 

 

③その状況から生じる考え方。

 観点。立脚点。

 

 

だそうです。

 

 

 

 

 

また、

立場には、

自分の立場

相手の立場があります。

 

 

 

 

 

本当の立場を

考え、行動するとは

どういうことでしょう。

 

 

 

 

 

自分を守るためなか、

 

 

誰かのためなのか、

 

 

では

大きく違います。

 

 

 

 

 

えのキングの後輩の

教頭先生と言う立場は

 

 

 

 

相手の立場

考えるということだ

思います。

 

 

 

相手の立場に立って考える人は、

常に相手の事を思って

言動している人だと思います。

 

 

 

 

 

コミュニケーションの基本は

相手側に立つということです。

 

 

 

 

 

相手側の立場で考え、

発言し、行動する。

 

 

 

 

えのキングも

そんな風に考えている

つもりですが、

 

 

 

自分の立場を

優先してしまいます。

 

 

 

 

 

 

後輩は、

公的教職員(管理職)

という立場もあり

 

 

 

目指している八段より、

 

 

 

学校の責任者として、

学校の管理職として、

 

 

 

 

全職員や全生徒のために

止めることを選択しました。

 

 

 


素晴らしい。

と思いました。

 

 

 

 

 

えのキングは、今は、

感染しないよう十分に気を付けて

受験をしようと思っていますが、

 

 

 

 

立場を考え行動しなくては

いけない

後輩から教えてもらいました。

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

今日も、読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

また、明日。笑

 

 

 

らしさ輝きプロデューサー 

えのきんぐ:榎 敏弘

 

 

 

 

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