横浜にあるピッツァが人気のイタリアン「カンブーザ」の2号店としてオープン。カンブーザは船の貯蔵庫を意味するのだが、ガレオーネは商船や軍艦に使われたガレオン船のことだろうか。だとすると、満を時して都内に打って出るという想いでつけたのかもしれない。
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都立大学駅すぐでありながら、人の流れはそれほどない落ち着いたロケーションにお店はある。入ってすぐがバンコで、店内は縦長の構成になっており、奥には個室が。カウンター前にはピッツァ窯が鎮座し、目の前の席にある砂かぶりならぬ灰かぶり席の表示がユニーク。
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ランチメニューは1000,2000,3000円の3コースで、1000円でもパンにサラダ、ピッツァorパスタ、ドリンクがつくハイコスパな内容。ピッツァは6種類、パスタは3種類からそれぞれ選ぶことができる。
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マルゲリータはマストオーダーとして、気になるピッツァがあったので、2人でピッツァ×ピッツァのオーダーでシェア。それはリモーネという有機レモンを使ったピッツァで、程よい酸味がモッツァレラとも合うさわやかな味わい。もっちり感はしっかりありつつも生地自体はそれほど厚くないので、1枚食べた食後感もほどよい。
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他に炭火焼きメニューもあり、次はぜひ夜のガレオーネに乗船したい。




ガレオーネイタリアン / 都立大学駅

昼総合点★★★★ 4.0