夕食は2階の食事処でいただきます。

 

 

個室が並んでいます。

 

私は階段を上った場所に案内されました。部屋番号(615)が出てますね。

お隣もお一人様のようです。

 

こんな感じの個室でした。

天井とかは開いてますので、話し声は結構聞こえてきました。

 

 

2022夏の「望楼NOGUCHI函館」おもてなし夕食膳のお献立

函館らしい異国情緒を楽しめるスタイリッシュな和モダン会席

テーマ「清風明月」

 

 

お品書き

 

こちらはお品書きの説明

 

 

  KANPAI~食前酒~

夏のオリジナルカクテル「煌海」

リンゴのリキュールとブルーキュラソー、パルフェタムールジュレに金箔を入れ、月夜の煌めきを表現しました。

 

 

日本酒とワインのペアリングコースもありましたが

 

生ビールのサッポロクラシックと大沼ビールのペアリングにしました。

 

 

  OMOTENASHI~歓迎の一皿~

夏鰻の養老笹包み

豆乳タピオカ寄せ

噴火湾産ホタテとオクラのジュレ

函館いかせんべい

道産ポークとクリームチーズのトマト仕立て

アスパラのウニ黄身がけ

アワビと冬瓜の旨煮

 

噴火湾産ホタテとオクラのジュレ

 

豆乳タピオカ寄せ  アワビと冬瓜の旨煮

 

函館いかせんべい 道産ポークとクリームチーズのトマト仕立て アスパラのウニ黄身がけ

 

 

  SOUP~椀物~

 

自社農園のぐち北湯沢ファーム産トマトジュースの冷製スープ

 

  OTUKURI~お刺身~

八雲産エゾアワビの水貝

函館産イカなめろう

函館産前浜ウニ

海峡産マグロ

噴火湾産マツカワガレイの神経〆

函館産活真イカ

 

がごめ昆布醤油 さくらチップの燻製醤油 イカは生姜醤油で

 

 

  MAIN①~お魚料理~

 

北海道産ムラソイのポワレ~ウニバターソース・レモンバルサミコソースで~

 

 

  MAIN②~お肉料理~

 

十勝産牛ヒレ肉の炭火焼き ~チャイブソース・わさびのジェノベーソース・赤ワイン塩で~

 

 

  OSYOKUJI~ごはん・留椀・香の物~

 

普通はふっくりんこの釜炊き穴子飯に出し汁をかけてお茶漬けなのですが、

海峡の風の寿司懐石の変わりにここで寿司をいただくことに。

しかし、さすがに全部は食べられない…。半分は残しました。

 

花咲ガニの鉄砲汁、カニの出汁が出ていて美味しい。

 

 

  DESSERT&DRINK~デザート~

パインのアイスクリーム~北海道産100%生クリーム添え~

マンゴームースケーキ

ライチのサイダーゼリー

白桃の水羊羹

函館美鈴のオリジナルブレンドコーヒー

 

 

お腹いっぱいでも、デザートは入る。

 

スタイリッシュな和モダン会席と書いてある通り、和食と洋食が混在していました。

料理長も和食と洋食両方の名前が書いてありました。

 

料理の運ばれてくるテンポが少し遅かったかな。

一人だから、あまり待たされると手持ち無沙汰になってしまうんですよね。