11月30日 96カフェでの教室は

包み焼のジューシーハンバーグでした

 

『ハンバーグ』レシピ

 <材料>5個分

   合いびき肉:500g(牛:豚=3:1) ・塩:小さじ1/2・炒め玉葱:25g

   麩のすりおろし:25g・牛乳:85cc・卵:1個

   胡椒、ナツメグ:少々

 <準備>

  ★玉葱はみじん切りにし、少量の油で炒め、さましておく

  ★麩は、摩り下ろして、牛乳に浸しておく

 <作り方>

  ①ボウルに肉と塩を入れ、よくすり混ぜ、30分ねかせる。

  ②①に残りの材料を入れ、全体が白っぽくなり粘りが出るまで良く混ぜる

  ③②を一塊にし、ラップをかけて、冷蔵庫で1時間ねかせる。

  ④3のタネを5等分し、空気を抜きながら成形する。

  ⑤アルミホイルに包み、200度に予熱したオーブンで20分焼く。

 

地元北九州市若松産の野菜で、サラダバイキングも!

こちらは、手作りの柚子ドレッシングで!

 

ハンバーグは、包み焼にすることで

肉汁が流れ出ず、また、蒸し焼きなので

ふっくらとした焼き上がり

私特製のデミグラスソースと肉汁が混ざり合い

『美味しい!』との言葉を頂きました

 

ホイルに残ったソースに

フランスパンを浸して

最後まで、ぜ~んぶ、召し上がっていただきました

 

 

 

焼くときに、焦げない工夫など、お教え致しました

 

<食べる順番>

 最近、よく言われることですが『野菜から食べる』

 これには、ちゃんとした意味があります

 最初に野菜を食べることで、血糖値の上昇を抑える効果があるのです

 また、サラダなどの生野菜は、しっかり噛まないと呑み込めません

 噛む、という行為は、時間がかかるため

 満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐことが出来るので

 肥満の予防につながります

 食べ始めから大体15分くらいで、満腹中枢に信号が行きます

 この日、ハンバーグの焼き上がりを待ちながらの20分

 サラダバイキングを楽しんでいただいたのには

 ちゃんと意味があったのです