節句飾りとしてだけでなく、
暮らしの中の象徴としても楽しめる
「鍾馗(しょうき)」の板絵作品を紹介します。
手描きの墨絵ならではの質感と佇まいを、
写真とともにご覧ください。
板絵 鍾馗 辰昇作

—— こちらは、
絵馬を模した板材に、
手描きの墨絵で鍾馗(しょうき)様を
描いた節句飾りです。
武者絵としての凛々しさと、
室内に調和する格調を
兼ね備えた形式です。
1|鍾馗とは──厄を祓い、福を招く守護神
—— 鍾馗様は、古来より
「魔除け」「疫病除け」の象徴として
知られています。
中国・唐代に実在した人物とされ、
日本では端午の節句や
武家の旗などに描かれてきました。
その力強い姿には、
男児の成長祈願・厄除けが込められており、
現代においてもなお、
多くのご家庭で節句飾りの定番として親しまれています。
2|現代の節句飾りとして
—— この作品は、私 辰昇が受け継ぐ
いわき絵のぼりの精神を活かしながら、
現代の住空間に自然に溶け込むよう
意識して構成しました。
初節句のお祝いはもちろんのこと、
節句を過ぎたあとも、
「伝統絵画」としてお飾りいただけます。
季節の節目、
家の中に祈りの象徴が佇んでいる。
それは、日本の文化が育んできた
「暮らしとともにある文化」と言えるかもしれません。
板絵 鍾馗の仕様
- 作者:辰昇
- 寸法:約35×60cm(木板に墨と顔料で肉筆描画)
- ご家紋またはお名前入れ
- 初節句の贈り物として
- ※お取り扱い:「人形の東月」にて
1|室内に調和する文化のかたち
—— 本作は、白壁やモダンな和室など、
さまざまな空間に自然と馴染みます。
画像のように、額絵のように飾ることで、
厄除け・守護・祝いの気持ちを身近に
感じていただけます。
2|さまざまな図像に対応可能
—— 本作品と同形式で、他の図像
昇り龍・風神雷神・絡み獅子・金太郎など
もご制作が可能です。
図柄のご希望があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
▼ 参考:作品一覧ページをご覧下さい
3|節句を現代に調和するかたちで
—— 私は、
江戸時代から続く絵のぼり文化を、
現代の暮らしと感性に
ふさわしいかたちで還元していくことを
制作の理念としています。
この板絵「鍾馗」も、“祈りの絵”として
ご家庭に自然に溶け込むことを
イメージした作品です。
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