まず、病も性格も容姿も自覚がない、自分を省みることができないこと自体、かなり幼いと思いますけど。
あなたのおっしゃる精神年齢って何ですか。
得意じゃん、てそんなこと知りませんよ。
お気づきでないかもしれませんが、わたくし鉄壁築いてますよ。まったく本音なんて出してません。
本質を見抜くのはお得意じゃなさそうですね。
M氏「筆者さんはさぁ、社交的でからみやすいけど、方向性が間違ってるんじゃないかなー。なんか、女友達って感じだもん。もう少し恋愛っぽく距離詰めたほうがいいよー。」
いやいや、全力で友達方向にハンドル切ってるんですよ。
下手に気に入られたら困ります。
病人の相手するほど、ひまじゃありませんから。
M氏「俺、趣味とかこだわりが強いんだよ。言ったら建築とかインテリアとかめっちゃこだわってるよ。こだわりについて議論するのも好きだから、筆者さんには期待してたんだけど、こだわりとかないの?意外と浅い人で残念だなー。」
知ってる限りの知識だけで語っちゃう人の方が浅いと思いますけどね。
目の前にいる人、建築が専門だってご存知ですか?
というか、“こだわり”なんて主観的なものを議論することにどんな意義があるんでしょう。
相手は精神を病んでいる方。
刺激してはならないと口から出すことは必死にこらえ、心の中でひたすらツッコミ続ける。
しかし、なぜか筆者が見下されていることにイライラが募る。
やがて、―伴侶の必要性―で紹介したように、婚活に話がおよび、筆者の堪忍袋の緒は切れてしまった。
M氏「筆者さん、大学名公開してるけど、載せない方がもっといいね来ると思うよー。てかさ、えり好みしすぎなんじゃない?もう少し下に広げてみたら?」
筆者「これでも広げてる方ですよー。普段は東大京大、お医者さんとばかりお会いしてます笑。」
筆者「というか、こんなに自分のこと語れって言われたの初めてで、びっくりしました!わたし浅い人間なんで、聞くの専門なんです。高級外車の話とか、キャリアの話、グルメの話、みなさん話題豊富なんで。今回は貴重な経験でした。ありがとうございます!」
そんな皮肉もM氏には響いていないようだった。
これも薬の副作用だろうか。
どこからどこまで正常な範囲なのかわからない。
やはり、いまは治療に専念することをおすすめしたい。