もちろん裕也は

 顔色を変え、

 断固拒否した。
「すみません!!

 これだけはダメです。

 ぼくの大切な

 ヒヨピーです。

 そ、それにですね、
 ヒヨピーは自分が

 育てると凄く

 可愛くなるんです。

 店長も自分で

 育ててみてください。

 前に提供

 させていただいた

 販促用ヒヨピーは

 どこですか?」

 裕也は店の

 奥の方を目で

 探したが店長は

 他のガラクタと

 一緒に箱に

 入れてしまっていた。

 おまけに店長は

 それさえ覚えていない。
「ああ、そういえば

 販促用貰ったっけ。

 えーっと、

 どこ行ったかな?」
「もう一個置いていきます。

 しゃべりだすと

 ほんとにほんとに

 可愛いですよ。」
 間髪おかずに

 まひろヒヨピーが押す。
「カッテ。オネガイ。

 テンチョーヤサシイ。

 ステキ。」

 そのタイミングが絶妙で
 また店長は

 爆笑してくれた。
「いいね、

 お願いされちゃったら

 仕方ないね。

 なんかこのヒヨピー

 女の子みたいだな。」
 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ  
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
今日もご訪問ありがとうございます。

いいねをいつもありがとうございます。