焦りすぎて

 怒りをにじませて

 いる御堂に

 一成は困った顔だ。
 さっきは感謝し、

 今度は殴り

 掛かりそうな勢いで

 二人の態度が

 ころころ変わる。

 怖い顔で

 迫ってくる二人を

 一成は両手で制した。
「二人とも落ち着いて

 僕の話を

 聞いてください。

 解放自体は出来ますが、
 このままじゃ

 駄目なんです。
 今浄化呪文を

 唱えているうちに

 見えたんです。

 別の男の黒い姿が。

 彼女の魂の一部が、
 あの男…

 別の魂と繋がっている

 状態なんです。

 あれが誰だかは

 分かりません。
 そもそも

 こうなった理由を

 僕は詳しく

 聞いていません。

 解放するために

 教えてください。

 御堂さん一体何が

 あって彼女を

 封印したんですか?
 あの男は何故

 彼女に繋がったんですか?」
 もちろん御堂は

 その男を知っている。

 御堂の怒りが収まり、

 息苦しそうに最悪の

 事故が起きた
 戦闘の経緯を

 話し始めた。
 

 

 

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