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 梓が声を掛けられて

 一瞬黙ったので

 一成は何か

 おかしかったかなと

 考えた。
 でもそれからほんの

 数秒おいてからの

 間の後に、

 振り向いて梓は

 返事をした。
「そうですね、豪さま。」
 それから立ち上がり、

 工に声を掛けた。
「コウ君、

 お姉ちゃん帰るから

 また明日ね。」
 また明日…

 明日もくるつもりなのか?
 ちょっと困った顔の

 「田村豪」を

 見上げて大きな瞳で

 梓はじっと見つめる。
 一成は妹の瞳に

 圧されて目を

 逸らした。
「豪さま、明日も

 来ていいですよね?」
「…もちろんだよ。

 でもお母さまに

 ちゃんと言うんだよ?」
「はい!」
 にこーっと笑って

 梓は背を向けて

 帰った。

 豪は授業が終わると

 急いで「千堂家」に

 帰宅した。

 そうしてまだ梓が

 帰ってくる前に
 こっそり梓の部屋に

 入った。


 

 

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