テーマ:

 とりあえず呪文を

 何度も繰り返し

 唱えて噛まない

 ように練習した。
 もしうまくいった

 時の為に駅の

 ロッカーに

 暗黒魔術本とタブレットを

 しまっておいた。
 魔法が効かなければ

 持って帰るだけだ。
 本当に来るのか

 どうか怪しかったが、

 丁度夕暮れに

 千堂一成は約束通り

 一人で来た。
 豪はちょっと周りを

 見たが、

 隠れるような場所も

 ないので信じて

 一成と一緒に境内の
 端っこに歩いた。

 満月が現れる絶妙の

 タイミング。
「本当に来てくれるとは

 思わなかった。」

 豪は俯いたまま

 本心からそう呟いた。
「約束したから当然だよ。

 どちらかというと

 僕の方が驚いたよ。

 てっきり田村は

 僕を嫌っていると

 思ってたから

 ここに呼んでおいて

 いないっていう悪戯の

 可能性を少しだけ

 考えた。
 それで相談ってなんだい?」
 一成は歩きながら

 落ち着いた様子で

 話している。

 こうやって一成と

 まともに話したのは

 初めての豪は

 少しドキドキした。

 

 

 

 

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