イギリスは全盛期、二大政党制を敷く、が、ディズレイリの保守党とグラッドストーンの自由党と言う組み合わせが、最盛期。対外政策は、保守党が目に見える帝国志向で、自由党は条約で締め上げれば良い、と事でどちらも世界制覇を為す、と言う基本線は変わらない。
勿論、
鎖国と開国と言う組み合わせ、ではない。
最近の、EU離脱も、ヨーロッパとの距離の取り方の問題であって、鎖国と開国と言う選択では無い。
日本ならば、どのように日本を防衛するのか、或いは、対外政策は積極的に行うのか、他国間条約によるか、親米、親中は是々非々。最近は麻生太郎首相が言い始め、安倍晋三首相のドクトリンとなった、「開かれたインド・太平洋」は、地政学から見ても、アメリカ合衆国の世界戦略、日本の国益にも適っていますね。
明治期、イギリスの世界戦略下に入りアジアの盟主に君臨、その後は大東亜共栄圏、冷戦下では日米安全保障条約下で復興、西側につき、冷戦後は親米と離米親中志向に揺れ、と。
隣国があり、アングロ・サクソンと国益を分かつ、と言う基本線はある、が前提ではないか。現在も自前で防衛し、自国だけで経済を運営出来る国は見当たらない。
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