腫瘍か嚢胞か一晩でしこりが自壊

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昨日の朝ンポにて、サラの右大腿部がスポットのように毛が抜けて真っ赤になっており、その場で毛をかき分けて確認、１枚目と２枚目。 直ぐに近所の病院にてバリカン入れて見ると３枚目、左上の黒いのは以前に検査済みでイボ、その検査後からしこりみたいな膨らみがあり、動くので問題ないと言われてそのままにしてたのだけど、どうやら一晩で自壊したようです。真ん中に穴があり瘻孔？嚢胞ができていたのか、赤みと広範囲の膨らみがあり肥満細胞腫なら切除と、それを考え広範囲にバリ刈り、血液や漿液、膿のようなものが出てるので、セファクリアと軟膏で改善するか、いずれも再発を考えて拡大切除して病理が良いとの話になりました。 別件で夕方にもう一軒の病院へ行き相談、昼間の経緯を話してFNA細胞診穿刺をすることになり、体重も増えてたのでエコーにて腹水胸水なども泣ないか確認しました。胆泥が30%くらい溜まってるなぁ。 時間をかけて見てくださって、決め手となる感じが得られずら本院のFNAに詳しい先生に持って行って見てもらってから夜電話が入り、肥満細胞は現時点では問題ないだろうとの事でした。ただ様相が悪いので腫瘍も完全否定はできず、時間はかかるだろうけど薬で炎症が少し治ってくれば、切除について再考することもあり。 ガスが溜まってると言われたが、3週前ほどに下痢をしてから、慢性的に形はあるけど緩めが続いてた。 昨晩夕飯が遅くなったので、今朝も昼頃にご飯としたが、小一時間ほどしてドロドロネバネバの胆汁とフードが若干消化してるものを嘔吐。その後水を飲むもゲップも出ており、胃腸不調のところにセファクリアがダメだったかなぁ。 午後の診察1番で、電話してみよう。 ５枚目は 上二枚が昨日、左下は今朝、右下は午後嘔吐後に撮ったもの。 飼い主的には昨日より少し改善傾向と思いたいところだが、嘔吐が出るとなると薬が… 効果が芳しくなく悪化や小康状態ならば、早や目に切除かな。 ・ #ミックス犬#犬の病気#多頭飼い#皮膚の腫瘍#自壊#FNA#細胞診#嘔吐#そらのしっぽ#犬との暮らし#犬のいる暮らし

Sola(@sola_no_shippo)がシェアした投稿 - 2019年Nov月10日pm10時04分PST