術後1ヶ月半が経とうとしておりますが
なかなか回復が遅いらしい
リハビリに週3で通っているのですが
通院先(個人病院)のドクターからの
『全然良くならないよね』
『リハビリやっている意味あるのかなぁ?』
と冷たいお言葉…
かなり落ち込んでおりました
若くて優しい理学療法士さんたちは
次回診察日までに少しでも回復できるようにと
一生懸命マッサージをしてくださり
アドバイスをしてくれたりして
ワタシを支えてくれる大切な存在
だから
リハビリに通っている意味はある!
と、思っている
彼女たちのおかげで
ワタシはなんとか頑張れている!
そうじゃなかったら
リハビリ通院の病院には
もう行きたいと思わない!!
(先生が冷たい!!)
そしてワタシが1番不安だったのは
主治医(執刀医)の先生の診察日…
(大きな総合病院)
ここでも
『回復が遅い!!』
なんて言われたら
いい年したおばさんですが
声をあげて泣いてしまうかも…
ってくらい追い詰められておりました
2週間ぶりの診察でしたが
主治医の先生からは
『だいぶ回復してきてますね!』
と明るいお言葉をいただきました
もうこのひとことで
天にも昇るほどの気分よ
『あとは自分の努力次第ですよ
痛くて辛いと思いますが
◯◯さんのコレからの人生で
不便にならない為にも頑張って』
と励ましのお言葉と
リハビリを実践しながら
アドバイスなどをいただいたのですが
痛いのなんのって
毎度コレがトラウマなんだけど
あまりの激痛と恐怖で
気が付かなかったけど
先生、いつもはゴム手袋をつけてるのですが
その日は
素手でワタシの手に触れていたではないか!
『イケメン』に触れられる(仕事!!)
というトキメキの余韻に浸りたかったわ
そんなの感じてる余裕もなしさ
でもほんの少し…というか
すっかり元気を取り戻したワタクシ(笑)
むしろリハビリやる気になったわ
絶対回復してやる!!と心に誓ったのでした