いろいろな「暑さ」に関する表現 | Green Rain .ஐ. 語学サロンenLightenのブログ

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仙台の語学サロンenLightenのブログです!当ブログでは英語と洋書、洋楽(ときどき洋画)が大好きな英語サロン担当講師が、語学学習に関する情報や日々の英語学習、考えたことなどについて書いています。

こんにちは!
英語講師のJuneですひらめき電球

今年の夏は本当に暑い…!!
身の危険を感じる暑さが続いておりますが、今年はそんな「暑さ」にまつわる英語の表現を紹介してみたいと思います。

"heatstroke" 
英語で「熱中症」の意味を表します。"Be careful of heatstroke."「熱中症に気をつけて。」や"prevent heatstroke"「熱中症を予防する」のような形で使うことができます。

"sunscreen"
英語で「日焼け止め」の意味を表します。"apply sunscreen"で「日焼け止めを塗る」という意味を表します。

"hydrate"
動詞で「水分補給をする」という意味になります。"keep yourself hydrated"で「水分補給をしっかりする」という意味になります。ちなみに、"de-"という接頭辞がついた名詞形は"dehydration"で「脱水」という意味になります。

"extremely/unusually/extraordinally"
ただ「暑い」と表現したい場合には"hot"で良いですが、上のような副詞をつけることで「異常に暑い、すごく暑い」のように表現することができます。

"scorching"
形容詞で「灼熱の、猛烈に暑い」という意味を表します。

いかがでしたか?
日本語でも「猛暑」から「酷暑」に表現が変わっていくように、英語でももう"hot"では表現できないくらいの暑さになってきていますね。
みなさまくれぐれも体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。
Keep yourself hydrated!!