6月16日(日)、今日は朝6時頃から30分ほどだけ雨が降っていたらしい。
外に出たら地面が少し濡れていました。
いつ振りの雨?調べてみたら6月2日以来の雨でした。
「富山県」内には雷注意報も出ていて夕方からもう1度雨が降るらしい。
朝方の雨がどの程度降るのか分からなかったので今日は山歩きにも行かず。
そしたら8時くらいから青空になって暑いったらありゃしない。
今日も結局最高気温は30℃を超えました。
特に予定もなかったのでTVを見たり昼寝したり。
夕方からジョギングに行ったら思った以上に風があってどうしようか悩む。
風があれば涼しくて走り易いけれど風速4mだと向かい風になるとちょっとキツイんだよねー。
で、結局諦めて帰って来たら家の方は全く風がない。
する事が無くなったので夕涼みがてら庭でも見て回る事に。
こいつは「ウメ」の木。
今年は5月に風が強い日が多くて「ウメ」の実が半分ほど落ちてしまいました。
それがちょうど間引きのような感じになって残った「ウメ」はかなり大きくなって来ています。
うちの梅干しは全部自家製だからピンク色になって来たら収穫して梅干しにします。
もう1本ある「ウメ」の木は「アブラムシ」が酷くて10日ほど前に防除したのに、
もうビッシリついていました。
裏庭にもう1本「ウメ」の木があるのですがそっちの実もかなり大きくなっています。
「ノムラモミジ」ですが全然問題ないと思っていたら
葉が枯れ始めていました。
雨が10日も降らなかったから枯れて来たのか?それとも栄養が足りないのか?
今年、まったく剪定しなかった木が1本あります。
それが庭のほぼ中央にある「イチイ」の木です。
新芽がかなり伸びているのですが
裏側の方が枯れてしまった枝が3本ほどあって木全体がかなり弱っている感じです。
2本ほどは新芽が再生している枝もあるのですが、剪定して負担をかけないように今年は剪定しない事にしました。
かなりの老木なので枯れた枝は生き返られないと覚悟はしています。
山から盗って来た「山椒」の木の1本。実が1個だけなっていた木です。
「実は残っているかな?」と見に来たら、な、ななんと「アゲハ」の幼虫が1匹いました。
「アゲハ」の幼虫は「山椒」の葉っぱが大好きで、もうほとんどこの葉っぱしか食べません。
しかし、2日程前に見た時はいなかったのに一体どこからやって来た?
もう1本の「山椒」の木を見てみたら、
「あっ、こっちにも。」見事に「アゲハ」の幼虫が陣取っていました。
「頼む~葉っぱを食べつくさないでくれ~。」
ちなみに昔からある「山椒」の雄木には「アゲハ」の幼虫は見当たりませんでした。
「こいつらぁ~、柔らかい新葉ばかり食いやがって。」
裏の畑の隅っこの「本柚子」の木に大きくなり始めた実が200個ほど付いています。
今のうちに間引きすれば実はもっと大きくなるんでしょうが、例のトゲが鋭くて中に手を突っ込む勇気がありません。
「ノウゼンカズラ」の新しい蔓がいつの間にかどんどん伸び始めていました。
夕方から雨が降るって予報だったのに少し曇っただけで降りませんでした。
「亀三郎」は夕方でも岩に登って日光浴です。
最近、近寄ってエサの袋を持っていると寄って来るようになりました。
エサの袋を持っていない時は完全無視されます。
結局、今日は1日何もしなかった。
さあ、今夜で「アンチ〇ーロー」が最終回だ。
自分的にはあの役は「長谷川博已」より「阿部寛」の方がピッタリだと思うんですよ。
山之介
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