こんにちは!マナです。




サックスを練習していたら、
人前で演奏する機会も出てくると思います。




もしかしたら、
誰かの前で
演奏するために練習している




という方も
いるかもしれませんね!




でも正直、
「この完成度で人前で
吹いていいの?」




「聴いてる人は
喜んでくれるだろうか?」





「自分の演奏
不安要素ばっかり」





と思う方も
いらっしゃると思います。




私が
コンサートの練習している時は
毎回思います...





でも実際、
自分の演奏を
自分で判断するのは
難しいんですよね...




だけど、できれば、




自分の納得がいく
演奏をしたい!




自信を持って
演奏できるようになりたい!




堂々と
人前で演奏できるよう
上達させたい!




と思いますよね!




このように悩んでいるあなた!




ある方法をお教えしますので
ぜひ最後まで読んでくださいね!









今回は、
曲の完成度を上げる方法
を紹介します。




練習をしていて、
「自分ができてないな」
と思う課題を改善するのはもちろん




自分がちゃんと吹けてる!
と思っていても




実は、

吹いてる側は
気づいていない
「課題」があることも
あります。



そういうときにどうするのか。


ポイントは
『客観視すること




どういう意味かと言いますと、




自分の演奏を
聴いている人目線で
聴いて分析すること




そして、
客観視することでわかるのは




自分の弱点です。




どこができていなくて、
どこがダメなのか



例えば、



思ったより表現力に欠ける



ピッチが悪い



テンポがバラバラ



など



実は演奏している時より
「自分の演奏って
こんな感じだったんだ」
と気づきやすいのです。




「でも実際に
どうやって演奏を聴くの?」



と思う方も
いらっしゃるかもしれません。




皆さま、
スマートフォンはお持ちですか?




録音アプリ
を探してください!




見つかりましたか?









では録音しましょう!




え、
恥ずかしいですか?




本音を言うと
恥ずかしいですよね...




録音してわかる
自分のできてなさ...




でも落ち込む必要はありません。




次に繋げれば良いのです!




先ほどの例に沿ってご説明すると




思ったより表現力に欠ける

→曲のイメージを
意識して吹こう




ピッチが悪い

→この音が出てきたら
ピッチが高くならないよう気をつけよう




テンポがバラバラ

→メトロノームで
練習しよう




課題もわかれば、
明確な練習方法も
見つかるので



次に繋げることが
できます。




「スマホの録音アプリで
大丈夫?」




と思われる方も
いらっしゃるかもしれません。




もちろん、
ボイスレコーダーなどの
録音機器があれば
それに越したことはありません。








でも持っていない方は
スマートフォンでも
十分できます!




ぜひ試してください!




いかがでしたか?




録音を活用して
納得のいく演奏に
繋げてくださいね!




最後までお読みいただき
ありがとうございました!




ご質問、ご意見など
ございましたら
ぜひコメントしてください!




また次回のブログも
ぜひ読んでいただけると
嬉しいです!