子宮全摘手術⑨ 術後の気持ちの持ち方 | 輝く星であれ

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こんにちは😊
Masayoです


入院生活の続きです
今日は違う視点から











同室のお隣さんも
お話ししたら
同じ子宮全摘手術でした

私より1日早く手術をしました



術後直後から
早く退院できるかと
気にされていました

家族のことや
職場復帰のことが気になるようです


術後数日しても
食事するとお腹が痛くなる様子

薬を処方したり
対処してもらっていましたが
なかなか補助なしで歩けません


気持ちが早るのでしょう

看護士さんが
「シャワーに行くとき
辛ければ車椅子で送るから
行ってください」
と言ってくれていたのに

ひとりで行き
途中で動けなくなり
結局車椅子で帰ってくる


往診の時も
不安なのでしょう
たくさん質問、相談をしていました




なかなか良くならないと
焦りや不安も出てきます
自己否定してしまうこともあります

変なところで頑張って
逆に悪化したり
周りに迷惑かけてしまったり





自分で体調をみて
まだ出来ないことは
遠慮なく頼る

ちょっとずつでも
回復している自分を
認めてあげる

不安、疑問は
納得するまで確認する




人に頼るのが苦手だったり
迷惑かけないように変に気を使う人は
ついつい頑張りすぎてしまう

もともと私もその気があるので
自分の体調、様子見て
普段だったら
言い出しづらくても伝えたり
注意して過ごしていました



焦りや不安など
心の面もかなり回復に影響します

治療に専念出来ように
家や仕事のことは事前に
対策を練っておくとか

気持ちが落ちすぎないように
あげてくれるもの
安心できるグッズを用意して置くとか



私は
(今までのブログにも書きましたが)
笑える本、気持ちが上がる本
面白いYouTube
お気に入りの音声アプリ
音楽
アロマ
いい香りのボディローションなど

事前に準備していました




結局お隣さんは
同じ日に退院しましたが
最後まで普通に歩くことはできませんでした

1週間後に職場復帰と言ってたけど
大丈夫だったかなぁ



人により回復の仕方はそれぞれ

心の持ち方も大事だなと
思った経験でした







最後までお読みいただき
ありがとうございました😊