子供の頃は遠足の前日なかなか寝付けなかった和水弘志です^^

 

 

今日もブログをご覧いただきありがとうございます!

 

 

遠足の前の日に嬉しすぎてワクワクして、なかなか眠れなかったあの頃が懐かしいです。

 

 

ですが、大人になると違う意味で眠れなくなる事がありますよね。今日の記事のタイトルにある通り「毎日が楽しくない、つまらない」と感じている方も多いようです。

 

 

いわゆる「サザエさん症候群」のように、週の始まりは憂うつなんだけど週末が近づくにつれて「飲みに行こう、カラオケに行こう、ショッピングに行こう」などと思い浮かべ、ウキウキしてくるというパターンが多いかと思います。

 

 

ところが、週末だろうが何だろうが絶えず「楽しくない、つまらない」と感じることがあるかもしれません。一体自分は何のために仕事しているのか、ただ毎日職場に行って仕事して、時間になったら帰宅して・・・の繰り返し。

 

 

どうすれば「つまらない」という無限ループから抜け出すことができるでしょうか。

 

 

無理に”楽しい”と感じなくてもいい

 

「毎日が楽しいと感じない、つまらない」という時、自分はおかしいんじゃないかと感じるかもしれません。でもそんな時は無理して「楽しい!おもしろい!」と感じる必要はないんです。

 

 

もしかしたら忙しくて疲れが溜まっているだけかもしれません。そのため潜在意識が「ちょっと頑張り過ぎだから休んで!」とブレーキをかけているということも考えられます。

 

 

仕事で疲れて「ちょっと休憩したいな~」と思っているところへ上司がやってきて「これも急ぎで処理して!」と言われたら「ウェ~きっついなぁ~!」と思いますよね?

 

 

オーバーワーク気味のところにさらにプライベートの時間も予定がてんこ盛りだと、潜在意識としては「ひぇ~助けてくれ~!」とばかりに悲鳴を上げたくなるでしょう。でも潜在意識は言葉を持たないので「なんとなくやる気が出ない、気乗りしない」という感じで私たちに訴えてくることがあります。

 

 

潜在意識からの信号を無視し続けて突っ走った結果、うつ病や心因性と思われる原因不明の不定愁訴に悩まされるようになる方もおられます。

 

 

心の風邪をひいているのかも?

 

風邪をひいている時って味覚がおかしいことがありますよね。何を食べてもおいしいと感じないとか、鼻が詰まって匂いが分からないのでイマイチ味がおかしかったりします。

 

 

風邪で体が弱っているためにそのような症状が出ているので、ゆっくり休んで回復させる必要があります。

 

 

それと同じように、何をやっても楽しくない、つまらない、気力が湧かないと感じる時は心を休ませる必要があるのかもしれません。

 

 

物理的にぐっすり眠ることができればスッキリしてさわやかな朝を迎えることができますよね!

 

 

最近では「プレミアムフライデー」のように就労時間を減らす方向に進んでいるようですが、逆にそのせいで忙しくなってしまったなんて本末転倒な話も耳にします。

 

 

早出残業などが重なり、疲れが溜まってしまった結果週末は夕方まで寝て過ごし、夜に眠れなくなって体内時計のサイクルが乱れた状態で新しい週をスタートさせなければならないこともあるでしょう。

 

 

睡眠サイクルを正常に保つだけでも仕事へのやる気や楽しさが戻ってくることもあります。

 

 

それでも「つまらない」という感情が消えない時は?

 

心の「凝り」が原因かもしれません。考え方が凝り固まってそれにとらわれている結果「つまらない」と感じるのかも?

 

 

子供の頃から親に「こうしなさい、ああしなさい」といろいろ言われて育ってきました。もしかしたら本当はこういうことをやりたかったのに親や周囲に反対されて、否定されて断念してしまったものがあるかもしれませんね。

 

 

例えば、子供の頃から絵を描くのが大好きでいつしか絵を描いて生きていけたら楽しいだろうな~と思っていたとしましょう。ところがその夢を親や周囲の人に語ったところ否定的な意見が返ってきたかもしれません。

 

 

「何をそんな夢みたいなことを言っているんだ、絵で生きていける訳ないだろう」「もっと現実を見なさい」「趣味で続ければいいでしょ?公務員のような堅実な仕事を選ぶべきだ!」と言ったところですかね。

 

 

子供でしたからそのような周囲の反対に遭って「絵を描いて生きていく」という夢を断念して”堅実な”進路を選んだことでしょう。

 

 

でも、それは本当にやりたいことではなかったので「楽しい」と感じないのも当然です。真面目なあなたはそれでも頑張って”堅実な”仕事をし続けている訳ですが、潜在意識という”もう一人の自分”をいわば無視しています。

 

 

「楽しくない、つまらない」と言うのはもう一人の自分の魂の叫びとも言えるでしょう。

 

 

その心の”凝り”を解消したいですよね。

 

 

原点に立ち返り、自分の本当の願い、やりたいことは何かを思い出して実行できれば最高です!

 

 

リハビリが必要かも?

 

ですが、いきなりそこまで到達するのは難しいかもしれません。ある意味「リハビリ」が必要です。

 

 

先ほどの例えで言えば、もともと絵を描くことが大好きだったから「じゃあすぐに会社に辞表を提出して好きなことをして生きていくんだ!」というのはちょっと無謀ですよね。

 

 

病気で入院していた人がいきなり健常者と同じ動きができないように、長い間自分の本当の気持ちにフタをして生きてきた人が無理をしてしまうと生活そのものがひっくり返ってしまうでしょう。

 

 

例えば週末に時間を取って絵を描いたり、さらにはネットの投稿サイトなどに自分の絵を出してみると「いいね!」が付いたりファンができたりしてワクワクする展開になることもありますよね!

 

 

会社勤めと兼業で絵を売って収入を得ている方もたくさんいらっしゃいます。リハビリ的に活動していくうちにそのような可能性も見えてくるのではないでしょうか。小さいところで言えば、わずか500円でアバターのデザインを受注している方もいます。

 

 

”好きなこと”が見つからない時は

 

これと言って好きなことがみつからないということもあるでしょう。むしろそういう方の方が多いと思います。

 

 

親が「これをやりなさい、そんなことやっている場合じゃないでしょ!」などと厳しく育てられて来た場合、そもそも何が好きなのか、向いているのか分からないと感じることもあるでしょう。

 

 

タロット鑑定では自分自身を深く見つめることができます。潜在意識は自分では自覚できない訳ですから厄介ですよね。

 

 

潜在意識がどう感じているのか、何を望んでいるのかが分かれば取り組みやすいのではないでしょうか。

 

 

自分のことは案外分かりにくいものです。アイドルや俳優さんなども芸能界に入ったきっかけは「友人や家族が勝手にオーディションに申し込んでいたから」という話を聞いたことはありませんか。

 

 

本人は気付いてないけど、周りの人から見たら「この人はアイドル(俳優)に向いてるなぁ」と感じていたからこそそうしたのではないでしょうか。

 

 

タロット占いによって「楽しくない、つまらない」という毎日から抜け出すきっかけを掴めるかもしれません。潜在意識的に何が好きなのか、何をしたいと本心では思っているのかなどを知ることができます。

 

 

自分では「え、そんな分野?」と思うことが案外ハマるかもしれませんよ!

 

 

私はそのためのお手伝いをしています。タロットってどんな感じなんだろう、やったことがないからよくわからないという方のために初回に限り「無料のメールタロット鑑定」を実施しています。タロットお試し版と言ったところですね!

 

 

一つの質問に関してタロットカードを使って鑑定しますよ。
 

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