動画比較による
アプローチ(ミスが少ない)
と
長尺クラブ(ミスが多い)
の違い
※ここでいうミスはダフリトップスライスフック
⑴ アプローチは別に緩く振っていない
むしろ長尺クラブで7割よりもしっかり振ってる
⑵ アプローチはバックスイングが決まった位置で止まり、切り返している
⑶ 長尺クラブは力んでるのを無理矢理手で抑えてる
ミスが多い時はバックスイングの位置やスイングスピードがバラバラ
⑷ 長尺クラブはなんやかんや、力が入っているように見える
ということで、色々と整理と考察
⑴⑵
アプローチの7割ショット(フルショット100Yのクラブで70Y狙う時)はスイングを遅くするのでは無く、バックスイングを小さくして、振りは普通。50Yでも同じようにバックスイングが小さいだけ。
⑶⑷
長尺クラブの時は飛ばしたい意識でいつの間にか力が入る → それをゆっくり振ろうとグリップが緩む → スイングリズムやバックスイングの大きさがバラバラ
と、問題点の洗い出しが出来たところで
これからどうするかを検討
①最適なバックスイングの大きさの模索
②手に力を入れる入れないの加減の模索
③スイングスピードの模索
…模索ばっかなのは、練習好き&自分が納得しないと嫌なタチなので、自分自身で探究することに(笑
とりあえず、ひたすら①②③を意識しながら
練習を繰り返すことに
あの時は週4くらいで打ちっぱなしに行き
ひたすら8番アイアンを打ち込んでました
毎回打ち放題で300球くらい?
ちなみに8番アイアンにしたのは
フルショットでちょうど150Yだったからというのと
ミドルアイアンでちょうど良い長さだったからですね
8番をアプローチだと思い込んで(これはアプローチ…とぶつぶつ言いながらアドレスし)、バックスイングの停止位置を意識し100Y、120Y、140Y、150Yと打ち分け続けてました
バックスイングの重要性をひしひしと感じてきてはいましたが、まだ力加減がバラバラでスイングスピードもバラバラな状態
調子良い時は同じ球をバシバシ打てるため覚醒した!と調子に乗り
調子が悪い時は何をどうしてもミスばかり…
そんな時に本だったかテレビだったか知り合いだったかは忘れましたが、スイングの理論に付いて誰かが言った言葉に衝撃が走ったのです
※衝撃だったのに、なんで忘れてんだろ…
前段が長すぎましたね
ここからが、やっと本題です(笑
シンプルイズベスト つづく