有休を取って
娘っこのマラソン大会を見に行った
私はママ友がほとんどいないから
大人しく見ているのがデフォルトです。
娘っこの出番だけ
反応して声を出してしまったら、
隣のお母さんに声をかけられました。
「娘っこちゃんのお母さんですか?」
そこから、そのお母さんと
少しお話をしました。
どうやら娘っことそこのうちの子は
入学時からずっと同じクラスなのだそう。
更に親子で娘っこのファンなのだそう
人懐っこくて、
性別も年齢も関係なく
誰とでも仲良くできて
すごくステキと褒めてくれました。
もうこのまま
卒業まで同じクラスになりたいと
言ってくれているそうです
(毎年クラス替えがある学校です)
何も知らなかった私は
感動の不意打ちを食らってしまって。
その場では涙を堪えましたが、
自宅でこれを書いている今、
涙と鼻水を自由に垂れ流しています
マラソン大会は
後ろから数えた方が早い順位でしたが、
全然速く走れなくてもいいや。
このまま
元気に学校に行って
お友達と楽しく過ごして
毎日無事に帰ってきてくれればいいや。
マラソン目的で行ったのに
別件でマラソンが霞んでしまうという。
なんとも珍しい日になりました
【なんて日だ!】
ファンクラブは意外と実在するのかも?