高校留学、お世話になる留学団体の決め方 | 大田あさみ★元駐在ママ直伝!おうちで始める本場の英語育児/子ども英語教室 BIG SMILE 国分寺・国立

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幼児英語育児ママ向けオンライン講座

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国分寺市内藤で未就学児生から中学生対象の子ども英語教室を開講しているAsamiです。

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高校留学するための”留学団体”はいくつかありますが娘はYFUで申し込みしました。
 

 

高校留学をする

 

と決めたら、まずどこの留学団体を利用するかを決めましょう。

 

 

留学団体により、選考方法が異なります。

 

 

「どの留学団体を利用するか」

 

をどう決めるのか、は人それぞれなのですが以下にいくつか書いてみますね。


 

★どの国へ行きたいのか?→留学団体により扱っている国が異なります。

 

★費用→文科省管轄の「トビタテ!」は、費用が支給されるので(返済不要)国によっては、ほとんど自分で支払うことなしで留学可。

      英語選考試験(ELTIS)で高得点を足きりにしている団体は、費用が安い。
 

★選考方法→英語試験はほとんどの団体であるが、一般常識のテストがある・ない、面接が子だけor親子で、志望動機作文を書くことがある・ない、など。



娘は、「カナダへ行きたい」とはじめから言っていました。
照れ娘がカナダへ行きたいという理由: 英語圏・寒いところがいい・アメリカは銃がこわいからいやだ。最初は、北欧も希望していましたが、やはり英語圏が安心と。北欧は生活費がとても高いので母は少しホッとしていた💦

ニコ母の私は、時差の少ない「オーストラリア」が良いと思っていたけれど現在受け入れなし(多分コロナで)。

 

 

最終的に老舗の留学団体と言われているAFSとYFUで迷ったのですが、カナダ留学があるのがYFUのみ、ということが7月ころにわかったのでYFUにしました。

 

 

我が家の場合、小学生のころから「高校留学したいね」とは言っていましたがコロナのことで不安もあり、前向きに調べることが随分遅いスタートだったと思います(中3の6月ころ)。
前の年(中2)の秋ごろからいろいろな留学団体を調べ出すことをおすすめします。


 

6月ころから超特急で調べ、YFUに決め慌てて必要書類を揃えましたが、7月末に予定されていた「説明会+テスト・面接」が開催されたのは結局コロナの影響で9月開催となりました。

 


 

他、手続きなど高校留学についてはこちらの本にまとめました指差し

 

 

必要な方に届きますように↓
 

 

高校(交換)留学の教科書