貧乏性の話 | 駄馬が行く

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捨てたいけど捨てられないもの

 

 

 

 

 

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市展の出品作品、搬入してきた!

施設へおむつ届けたあとなのでそこそこ遅い時間に行ったけど、国道に列を作るほどではないにしても、渋滞の列ができてた。

沿道の住民の方々は、出かけるに車を出せないし、帰宅するにも順番に並んでかなりの時間待たねばならないだろう。

なぜなら、美術館へ至る細い道はすれ違いができない一方通行の道だし、搬入口あたりの駐車台数がほんの数台分しかないから。

ありえん狭さなんだよなぁ。

 

20分くらい並んだかな。

受付は、僕の出品部門の工芸作品は15番。

すでに15人が出し終わってんだ。

来年はもっと遅い時間に来よう・・・

 

 

 

 

 

さて、今回は珍しくそこそこ捨てたんだが、毎回制作が終わって余る細かなパーツが捨てられない。

 

こんな感じのがたくさん余る。

 

 

これが捨てられないんだ。

加えて、中途半端な大きさになって余る紙も溜まる。

ニャンニャンの形のものなんか、まじ捨てられん。

 

レジンで作った小さなキレイ系パーツは、毎回大きさや色合いなどを作品に合わせて揃えて作って使うから、余ってもその後に使い所がない。

こないだちょうど同じような課題を授業でやってたときは、大量に溜まってたのを生徒にあげたけど、あとは見本にするとかそれくらいしかない。

 

もっと大きなパーツ、時計の外枠とか飾り枠とかもあるんだけど、絶対使わないんだ。

性格上、必ず新しいのを作るから、使い回すことは万に一つもない。

けど、見本になる。

今回も過去の余りを見本にして作ったりした。

そういう事があるもんで、捨てられない。

 

 

 

貧乏性やね。