グリップの握り方を調整&素振り、遠投・ロングキャスト(Long cast)練習 | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

キャスティングメモのようなもの。

 

遠投のベテランの方が「どうだ、少しは上達したか?」、私は「ロッドの重さに慣れてきましたよ」と。流石にマグロ竿の素振りばかりでは少し退屈になってきた今日この頃。

 

日に日にロッドのスピードがあがっている。同時にロッドの保持が大変になってきた(タックル1.3キロ)。案の定、左手のマメが痛くなってきた...。
 

 

左手のグリップ感覚を調整する。握り方はキャスティングに限らず道具を扱う上で重要。握り方を間違えれば腕の軌道が変わり、動作のブレーキになる。ヤバイ、調整、調整。 

 

 

ロッドの重さを利用して素振りができるようになってきたものの、足の接地の割合をどのくらいで腰を回せばよいのかベストを模索中。ロッドが加速すれば、かなりの重さを保持しなくてはならないので足の支持は安定させたい。左手のマメがバロメーターになりそうだ。