骨盤の骨格位置=スタイルについて。
「イスに座る」と「イスに腰掛ける」の違い。
「イスに座る」お尻に重心が落ちます。
「イスに腰掛ける」お腹に重心が落ちます。
骨盤を見ると、
骨盤が後傾している画像です。
座面に当たる骨(坐骨結節)が痛い!
イスに座りすぎ!!!
骨盤を立位にして、イスに腰掛ける!
人間の骨格構造に適しています。
昔、おばあちゃんがイスのことを「腰掛」て言っていました。日本では背もたれのない「腰掛」から背もたれのあるイスの時代へ。人間が作業するときの骨格構造はちょいと腰掛けてが丁度いい、どっかりと座ってしまっては・・・・・身体から記憶が薄れているようです。
脚の付け根は股関節(ヒップ・ジョイント)。股関節を動かす筋肉は胸からついています。 つまり、骨盤を後傾させていては、お腹がぺちゃんこになり、脚を縮めているのです。
座っていて脚を縮めている???
おそらく、意識高く生活している人には理解できる感覚でしょう。
デスクワークをしていて足がむくむ、腰やお尻が痛くなる、必ず理由があるのです。
つづく・・。
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