こんばんは!
本日も訪れていただき
ありがとうございます。


元中学校英語教員(19年間)、
3月に退職。


現在はフリーで英語を
教えていく準備中

&


並行して
英検一級の勉強中です!


本日は、


「英語は、やり続けた者が勝つ」

についてです。


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もちろん、
勝ち負けなんてないんですが笑い泣き

私がこれを伝えたい理由は2つ。

一つ目は、
「時間を投下した分だけ比例して伸びる」



二つ目は、
「英語を失った時の消失感を味わってほしくない」



1,時間を投下した分だけ比例して伸びる

たくさんの生徒たちを見ていて、
圧倒的に学習時間が足りていないことが
多いです。

なのになぜか本人さんたちは、
「勉強した、めっちゃやった」
と自信満々びっくりマーク

自主学習ノート見たら、
学習量なんて一目瞭然です。



私は数学、理科(科学や物理)
は本当に苦手でした。
センス、と思い込んでいるのですが…

でも英語に関しては、
そういったセンスは必要ないと
私は考えています。

必要であるとしたら、
継続力

今までの生徒で
ぐんぐん伸びていった生徒は、
やはり継続的な自主学習が充実していました。

そういった生徒たちに言われたことは、
「勉強のやり方がわかったから
 勉強しやすかった」

ということ。


これが正しくてそれはだめ、
というのはないけど、


①課題がシンプルで淡々と進めやすいこと
②それを授業やレッスンで体感していること


この2つがそろうと
充実した自宅学習ができて
時間を投下していけることになる
ように感じています。


私自身もへたくそながら
大量の時間を投下してきました。
その上で、
時間と実力は比例するなと
感じています。

またこの力があると
他のフィールドに移行できるので
一つ、人生においての
ひな形になると思っています。

時間を投下して力がついていくのなら
やっぱりやった方がいいびっくりマーク

いわば、

筋トレですから。

 



2,英語を失った時の消失感を味わってほしくない

私の経験になりますが…
私は小1~中3まで
英会話を習っていました。
9年間習ったからといって、
話せるようにはならなかったですが。
でも、英語は得意!
という自信は持てていたと思います。

が、
その英語教室が終わってしまったら…


一気に自信もなくなり、
進学校の難しい英語にもついて行けなくなり、
むしろ苦手教科になってしまいました。
単語テストもいつも再試、再再試からの
ペナルティ。

英語から全く離れた3年間は
どこか常に不安が漂っていた感じがします。

比べたら申し訳ないのかもしれないけど、
スポーツ選手がケガして
プレーができなくなった、という
喪失感に似ているのかもしれません。
私の場合はただのさぼりか笑い泣き


得意・好き、が失われる恐ろしさは
今でも残っています。
自分のアイデンティティが
なくなってしまうような感じ。

そして一回消失させてから
また復活させるのは
またものすごいパワーが必要!

だから、
少しずつでもいいから
ゼロにはせず、
細く長く、
学習を続けていってほしいなと
思います。

そんな思いを

これからもレッスンを通じて

届けていけたら♡