ご訪問、

ありがとうございますニコニコ

 

 

6歳・4歳の男の子&優しい夫と

ワイワイ暮らす、

育短勤務中、

英語学習&教えることが大好きな

アラフォー中学英語教員です。

 

『中学英語』『幼児おうち英語』

『学校教育』『自身の英語学習』

 

について、

綴っています。

 

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日曜の夜、

明日からの精機を蓄えるため

スーパー銭湯へ来ました。



寝湯で空を見上げながら考えるのは

明日からの授業真顔

テスト結果が思わしくなかったこと、

結構気にしております。



文科省としては

コミュニケーションをとれる英語力を

めざしている。

私もそこには賛成だけど…


生徒にとっては目先の

点数の方がはるかに大事、

というか死活問題であるようです。


テストが返されると

「母ちゃんに怒られる」

「塾のクラスが下がってしまう」

「〇〇くんより順位が上やった」

↑こんな会話ばかり。

そりゃそうだ照れ



先日とある先生が、

「あの子らタブレットの問題

ばっかで、書くことをやらんように

なった。あれはまずい」

と、おっしゃってました。


確かに…!



子どもにとっては

ノートを開く、書くものの準備をする、

というのは大負担



そう考えると、

「宿題を増やして力をつける」

というのはナンセンス。

今でさえ、あんなちょっとの

ワークを10分休みに答えを写してる

子がたくさんいてるし




もちろん、

コミュニケーションがとれる英語力を

ないがしろにはしないけど…

目の前の生徒を見ていると…

もうちょっと書く練習や

問題に当たらせる機会を増やさなきゃ

あかんな、と感じた

日曜の夜でした。