ご訪問、

ありがとうございますニコニコ

 

 

6歳・4歳の男の子&優しい夫と

ワイワイ暮らす、

育短勤務中、

英語学習&教えることが大好きな

アラフォー中学英語教員です。

 

『中学英語』『幼児おうち英語』

『学校教育』『自身の英語学習』

 

について、

綴っています。

 

❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋❋

 


コロナ禍ですが、

無事に運動会が開催されました。

生徒の『本気』の姿を

見ることができ、感動ラブラブ

時代は変われど、

色褪せない良さがあります。





さて、そんな帰り道。

高校2年生になる教え子に

ばったり会いました。



「先生、英語やばい。

 長文読む気にならん。

 平均点ない。単語も覚えられやんし」

と。



こんな話を聞くと何とかしたいと

思うものの、

全く英語関連のものを

持ち合わせてなく、

大した話もしてあげられなかった…ショボーン



最近よく考えるのは、

「どうしたら受験英語は

 楽しくなるのか。

 魅力あるものになるのか。」

ということ。



自分自身が英検にチャレンジ

する中で、

「長文が楽しい」

という領域には程遠いけど、

型がわかれば文脈がつかめる!

というところまでやっと来た、

感覚があります。



長文なんて言わば登山。

ただひたすらやるしかないんだな…


長文の授業って、

噛んで砕いて教えはするが、

振り返れば誰もついてきていない、

なんて悲しいことにもなりかねません。



「苦手だから聞こう」じゃなく、

「苦手だからさらに聞かない」

んですよね。




英検や大学入試の長文を

読めるようになりたいなら、

・長文の構造をしっかりと

つかむトレーニングを

ひたすら積むこと。

・文法書片手に

徹底的に読み込むこと。


だと思います。




教えてもらうというより、

「なぜこうなるのか」を

自分で解明しながら

読んでいく方が近道

だったりします。





やっぱり自分が一度教えた

子たちは、

何かあれば力になりたい♡

高校生も教えられるようになりたい♡

だから…

もっと勉強せなあかんな。


 



こんな素敵な記事を見つけました。 

きっと、教育に対する

溢れる思いがある先生なんでしょうね。



(お金のことなどは一旦横に置き)

こういう働き方の方が

教えたいことを自由に

教えられるのかも、と、 

ふと思いました。