ありがとうございます
6歳・4歳の男の子&優しい夫と
ワイワイ暮らす、
育短勤務中、
英語学習&教えることが大好きな
アラフォー中学英語教員です。
『中学英語』『幼児おうち英語』
『学校教育』『自身の英語学習』
について、
綴っています。
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テストにおける文法ミスのツートップは、
三単現のS、
助動詞の扱い
です。
(私調べ)
「あー、sつけるの忘れたー!」
は、皆さん経験済ではないでしょうか?
このミス回避策として、
「記憶に残りやすいひっかかりを作る」
ことをオススメします。
《三単現のS》
文法問題や英作文の際は、
①時制(過去・現在・未来)は
いつなのかを見極める。
②主語の数を見極める。
この②に着目します⇩⇩
①を乗り越えたら、
この呪文を唱えます。
「Iでもなく、youでもなく、
一人の時にはsがつく」
です
内容を深く考えるとツッコミどころ
がありますが、
ゴロ重視。
この呪文を習慣づけると
sのミスは減ります
《助動詞の扱い》
3つの「い」
・意味
・位置
・伊之助
です!
えっ?なにかって?!
意味はもちろん、
can…〜できる
will…〜でしょう(未来)
must…〜しなければならない
というもの。
ここは大体クリアできます。
位置は、
動詞の前。
以上。
伊之助がポイントです。
伊之助には
「なぎ倒す&裸」
というイメージがあります!←言い切る(笑)
つまり、
助動詞=伊之助と見立て、
動詞の後にかくれている
do,doesをなぎたおし、
裸動詞(原型)にする。
ということです。
このように、
記憶に残る「ひっかかり」があると
ミスも減りますよ
遊び感覚で試してみてください♡