「教わる」より「教える」方が学習効果大! | 「喋りたい」と思うフレーズで英語を学べるアプリを開発してます!

「喋りたい」と思うフレーズで英語を学べるアプリを開発してます!

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まずは「喋りたい」と思うフレーズだけ練習したらいいんです。

簡単に、気楽にやっていきましょう!

英会話コンサルタントうたまろです。
今日は
「『教わる』より『教える』方が学習効果大」
であることを書こうと思います。


皆さんは今までの人生で多くのことを
教わってきたと思います。


例えば、

・小学校から大学までの勉強を先生から教わる
・クラブ活動で先輩から教わる
・資格取得のための勉強を専門学校で教わる
・仕事内容を先輩から教わる

などです。


学校での勉強や専門学校での勉強は、
基本的に教わるだけだと思います。


ただ、クラブ活動や仕事については
誰しもが教える立場になったことが
あるのではないでしょうか?


思い出してみて下さい。


クラブ活動や仕事の内容を教えるようになって
理解が深まったということないでしょうか?

また、周りの人を見ていて、そのように感じた
ことはありませんか?


もしそういう経験のない方は周りの方に
何かを教えてみて下さい。


誰かに何かを教えるという時は
以下の手順を踏むことになります。

  ①情報を整理する
  ②自分の言葉で話す
  ③相手からの質問に答える

まず、思考の整理をすることで
理解が深まります。

次に、自分の言葉に変換することで
記憶への定着が加速します。

そして、相手からの質問に答えることで
新たな気付きがあります。


この手順が学習効果を高めます。


受け身で教わるのはこれぐらいにして、
教える側、すなわち情報発信者に
なっていきましょう!