炭水化物の真実 | 英語でおしゃべり *Englishteria*

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ご無沙汰しております。

ブログをまともに更新しないうちに、夏本番!
30度超えの日々ですね~

Tシャツ、ノースリーブ、ミニスカート・・・
特に女性は、ボディラインの出る服が多くなる季節!
気温も高いし、外での運動は脂肪燃焼率高し。
ダイエットするには、まさに「絞れる」季節です。

ダイエットの経験、知識があると
「意識して控えてる」方も多いのが炭水化物。
本当に炭水化物は、ダイエッターの天敵??!!



The truth about carbs
- Yahoo!UK


carbs



A few months ago, Gwyneth Paltrow revealed
her children don't eat pasta, bread or rice.
The media had a field day, portraying her
as Hollywood health hippy, risking her own family's nutrition.
But while she avoids giving them some carbs
due to their food intolerances, they do eat sweet potatoes,
brown rice and gluten-free bread,
so let's not call Social Services just yet.


数か月前、グウィネス・パルトロウが自分の子供は、
パスタやパン、米を食べていないと明かしました。
マスコミは彼女をハリウッドの健康ヒッピーだとか、
グウィネスの家族の栄養状態が危ないなどと騒ぎ立てました。
しかしグウィネスは、子供たちは食品アレルギーで
(パスタなどの)炭水化物を食べない代わりに
さつまいもや玄米、グルテンフリーのパンを食べているそうです。
保健所に通報するには及びませんね。


日本ではだいぶ広く知られているので、
説明するまでもありませんが、白いパン、お米より
玄米やブラウンブレッドはGI値が低く
健康にいい炭水化物だそうです。

カロリーが高いので避けたがる人もいますし、
アレルギーなどで食べられない人もいます。
人類が穀物を食べてきた歴史は浅く、
人はたんぱく質があれば生きていけるとか
色々な説があり、炭水化物の摂取については個人の好みですね。



 If, however, you find you're irritable, constipated,
hungry or losing too much weight without carbs in your diet
 - or you simply can't imagine life without toast -
there's no need to go without.

もし、炭水化物を抜いてイライラしたり、便秘になったり、空腹を感じたり
または体重を落とし過ぎてしまうようなら
- もしくは、単純にトーストなしの人生なんて考えられないというなら
炭水化物なしの食事に固執することはないのです。




あちきは、夕飯は炭水化物はとらないようにしています。
でも、夕方ジョギングに行くときは、ハーフサイズのおにぎり食べます。
たんぱく質(肉・魚・大豆など)より消化がよくて、
すぐにエネルギーになってくれるからです。

人それぞれ、体質や生活スタイルによって炭水化物の必要性も違ってきます。
ダイエット本の食事内容は鵜呑みにしないほうがいいみたい。