英会話の勉強で知っておいてほしい記憶定着術 | 自己紹介を英語で!海外赴任や留学で使おう

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こんばんは、トッティーです。



突然ですが、英会話や英語を勉強するときになかなか文章が覚えられないと思っていませんか?



英語や英会話では実際のセンテンス、例文を頭に入れて覚えるのが一番手っ取り早くて取得までの道のりを最短でいけます。



でも、「そうはいってもなかなか覚えられない・・」「記憶に定着しない・・」ということをあなたは感じているかもしれません。


私もそうでした。


特に長いセンテンスになると、「こんなの覚えられるのか・・?」と不安になるかともありました。





でも、


覚えられるんです。





人間の記憶に定着させるにはそれをアウトプットする頻度が非常に大事になります。



つまり、覚えたことを外に出すこと。



英会話や英語でいうと、覚えた文章を言葉に出してみるということです。



でも、数回じゃダメなんです。


繰り返し何度も何度も声に出さないといけない。




つまり、アウトプットの頻度が大事になります。







思い出してほしいのですが、小学生の頃に習った掛け算なんて今も覚えていますよね。

これは、使う頻度が非常に多いからです。




中学生になっても、高校生になっても、大人になっても掛け算を使う場面は多々あります。

使う頻度が多いからこそ年を重ねても覚えているんです。



漢字を覚えているのだってこのロジックです。





仲の良い友達の名前は今でも覚えていますよね。

でも、あまり喋ったことのない友達だと、数年経つと、「あいつ誰だっけ?」と忘れててもおかしくありません。





仲の良い友達は毎日のように名前を呼んだり、学校を卒業しても連絡を取り合ったりします。

でもそうでなければ名前を呼ぶ頻度も少ないし、記憶から消されていくんです。





さて、ここまであることがわかります。




脳に定着させるには、


時間ではなく頻度


ということです。





例えば、英単語を毎日20分覚えるのと、1週間に1回2時間覚えるのはどう違いが出ると思いますか?





その場で英単語の数を覚えるなら1週間に1回2時間勉強するほうが良いでしょう。

ただその次の日には大多数を忘れているかもしれません。




逆に1日20分毎日覚える場合はどうでしょうか?

1日で覚えられる単語の数は少ないかもしれませんが、毎日=高頻度なので忘れにくくなります。




つまり、


時間ではなく頻度


なんです。




1日20分でもいい、10分でもいいので、毎日英語を声に出すこと。


これを繰り返せば高頻度でアウトプットできるので、1ヶ月後、2ヶ月後にはかなり成長できます。



何時間勉強した!ではなく、毎日勉強している!というのが大事になってくるんです。





さてさて、今回は基本的な記憶定着術を紹介しましたが、次回はもっと記憶定着が加速する勉強方法をお伝えしますので楽しみにしておいてください^^





PS


英会話を取得するのって難しいと思っていませんか?

学生時代に英語が勉強してこなかったし、苦手だから・・・

と思っているかもしれませんね。


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