こんばんは!トッティーです!
英語で自己紹介をするとき、特にビジネスにおいて取引先に挨拶するときに部署や身分を紹介することがあると思います。
もちろん、名刺にも書いてあるので、紹介しないかもしれませんが、ぜひビジネス英語の常識として覚えておいてください。
また社内で別部署の方に挨拶するときには役に立つと思います^^
【部署を英語で自己紹介するパターン】
●How do you do? I'm Takada of the Planning Section
(はじめまして、企画課の高田です。)
●I'm in the Sales Department of ABC Company.
(私はABC社の営業部に属しています)
「課」はsection、「部」はdepartmentかdivisionを使うのが一般的です。
※実際には企業の規模によってどれを使うのか異なることが多いですが、基本はこの呼び方です。
【身分(役職)を紹介するパターン】
●I'm planning manager at ABC Company.
(私はABC社で企画部長をしています。)
●I'm Takada, manager of the planning department.
(企画部長の高田です。)
「係長」は a chief、「課長」は a section chief、もしくはa section head、「部長」はa manager、もしくはa department headとなります。
※これも企業の規模によって呼び方が変わる場合がありますが一般的にはこの呼び方です。
このように日頃使うような英語のパターンは覚えましょう。
覚えればスッと出てきます。
インプットとアウトプット、これが英会話や英語取得では非常に重要。
これをやらずして英語の上達はありません。
では、ここで質問です。
Q1:What department are you in?
(あなたはどこの部署に所属していますか?)
Q2:Please tell me what your potion is?
(あなたの役職を教えてください)
【参考】
●営業:sales
●管理:management
●企画:planning
●技術:technical/engineering
●経理:accounting/accounts
●広報:public relations
●人事:personnel
●法務:regal/law
●輸出:export
●輸入:import
●労務:labor relations
追伸:
海外旅行で恥をかきたくない・・
友達にいいとこを見せたい・・
英語を話せたほうがかっこいい・・
留学である程度の英語は話したい・・
海外赴任のためにある程度の英会話は取得したい・・
もしあなたが本気でどれかに当てはまっているのなら、まずは語学取得チェックで、英会話や英語は難しい、自分には取得は無理、という概念を取り払ってください。
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英会話は簡単ですし、今までの英語の勉強と違って、自分の口でアウトプットするので頭に定着するまでが早いと個人的には思います。
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まずはそのために英会話や英語についての概念を払拭することが大事になります。